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2006年11月30日 (木)

淮揚菜でポンポコリン

淮揚(江蘇・浙江)料理
淮揚菜huai2yang2cai4)

【ポンポコリンデータ】とき:11月29日/ところ:麦子店・淮揚村/ねだん:ぜんぶで170元ちょっと

おうち近くの淮揚料理のお店、淮揚村。

「何食べる?」
「どこ行く?」
という会話の末に、たどり着いたのがここ。このパターン、結構多いかも。

何を頼んでもまずまずおいしいこのレストラン。本日のオーダーはこの通り。

淮揚素脆[魚善]huai2yang2su4cui4shan4):18元
細切り椎茸のフライ鰻風

P1020158

精進料理のノリで、細切りした椎茸を鰻に見立てた前菜。「[魚善](shan4)」は鰻だけど、「素(su4)」はベジってことなので、つまりお野菜を使って鰻もどきにしたという意味になるのだ。「脆(cui4)」はサクサク。

これ、しけたスナック菓子みたいな食感。ちょっとしけたハートチップルを思い出した。ビールのお伴に最適。

雪菜毛豆xue3cai4mao2dou4):12元
雪菜と枝豆の和え物
P1020153

雪菜は高菜みたいなちょっと辛味のある菜っ葉。これと枝豆を和えたもの。薄めの塩加減で食べやすい。

蟹粉菜心xie4fen3cai4xin1):38元
蟹肉と青梗菜の炒め煮
P1020157_1

菜心っていうから、芥蘭の細っこいヤツかと思ったら、青梗菜だった。まあ、芯っぽい野菜だから間違いじゃないんだろうけど。

蟹のお肉が惜しげもなく使われていて、スープにしっかり蟹味がついていた。美味。鍋底から蟹肉をすくって食べてしまった。

肉厚のしいたけからもいいお出汁が出ていて、味に深みがある。それに反して青梗菜がさっぱりとしていて、ナイスコンビネーション。

淮揚全家福huai2yang2quan2jia1fu2):48元
淮揚風味の具だくさん鍋
P1020156

このスポンジみたいなの、なーんだ?

正解は、豚の皮。豚皮を天日で干して揚げたものだそうだ。
「豚皮って感じしないだろう?」
と連れは言うけれど、えーと、豚皮、そんなに食べたことないし。それにしても、ここまでしても豚皮を食べようとする根性には恐れ入る。

食感は歯ごたえのあるスポンジ。味は・・・煮汁の味?

その他、肉団子、木耳、筍、青梗菜、ウズラ卵、鶏肉入り練りものが入って、まさに「全家福」―― 一家全員集合という感じの鍋だった。

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朝から晩までしっかりゴハン!

【189日目】11月29日(水)

■食べました■
朝ご飯: 里芋とハム、しめじの牛乳スープ
P1020152
↑ゆうべの残り。最近マイブームの牛乳スープ。
      ソフトフランスパン(ミニサイズ)1個
      カフェオレ(ボウル)1杯
昼ご飯: ご飯1杯
      鶏肉とピーマンの黒こしょう炒め1/2人前
      レンコンと挽肉の炒めもの1/2人前
夕ご飯: 細切り椎茸のフライ
      雪菜と枝豆の和え物
      豚皮入り具だくさん鍋
      蟹肉と青梗菜の炒め煮
      黒ビール3杯くらい?
おやつ: なし

■動きました■
ヨガ(もどき)15分

■減りました■
発動日より-1.6kg、昨日より↓

■ひとこと■
 きゃーっ!お夕飯も力一杯食べたのに、ビールもたくさん飲んだのに、カクンと落ちました。わーい、わーい。

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2006年11月29日 (水)

家常豆腐でポンポコリン

厚揚げのぴり辛五目炒め(こんなメニュー名でいいのか?)
家常豆腐(jia1chang2dou4fu)
P1020127

【ポンポコリンデータ】とき:11月22日/ところ:渝郷人家/ねだん:18元

別に何か特別な工夫がある訳じゃないのに、なぜか好きで頼みたくなってしまうメニュー。

厚揚げ(と言っても日本のものよりだいぶ薄いが)と豚バラ肉、筍、木耳などを炒めて、豆板醤でぴり辛に味付けてある。

「家常」とわざわざ名前がついているくらいだから、とてもオーソドックスな家庭料理なのだろう。どこのレストランのメニューにもたいてい載っているし、日本の中華料理屋でも結構あるかな?

厚揚げ自体もとても好きなのだけれど、この料理でお目当てなのは木耳と筍。例によってシャキシャキ系だ。しっかり濃い口の味付けなので、ご飯もすすむ。

この日の家常豆腐は、厚揚げに水っぽさが残っていて、一味足らなかった。揚げる前の水切りが足りなかったのか、それとも鶏ガラスープをけちったのか?

家常豆腐で18元はやや高め。この値段の割には、ちょっとお粗末な仕上がりだった。

ところでこのメニュー、中国語ができるようになった今も、ついつい心の中で「いえつねどうふ」と読んでしまうのね。

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スナップエンドウが食べたい!

【188日目】11月28日(火)

■食べました■
朝ご飯: 明太子茶漬け1杯
      ほうじ茶
昼ご飯: 餡餅(キャベツ×卵)1枚
      西葫芦と豚肉の炒めもの1/2人前
      じゃがいもの炒めもの1/2人前
夕ご飯: 里芋とハムの牛乳スープ
      スナップエンドウとしめじのXO醤炒め
P1020151


おやつ: なし

■動きました■
体操・ストレッチ30分、ウォーキング30分

■減りました■
発動日より-1.0kg、昨日より↑

■ひとこと■
 スナップエンドウネタで書き込みをいただいて、スナップスナップ書いているうちに、なんだか食べたくなって、スーパーで買ってきました。ウチにあったXO醤でさっと炒めたら、まあまあのお味。でもスナップエンドウって、ほんと、みずみずしくておいしい!

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2006年11月28日 (火)

郡王府でポンポコリン

【ポンポコリンデータ】とき:11月25日/ところ:朝陽公園南門近く・郡王府/ねだん:300元ちょっと

ちょっぴりお高い宮廷料理(と東北料理)の店、郡王府。中国語メニューも未確認なので、一挙に紹介してしまおう。

前菜はこの二品。

塩漬けダック肉
P1020140

ダックにしてはあっさり仕上がっていて上品。

筍の煮物
P1020142

ほんのりとあったかくて、ちょうど日本の筍煮を食べている感じ。

スナップエンドウと貝の炒め物
P1020143

貝(ミル貝?)の他にも、挽肉と漬け物のみじん切りが入っている。

みずみずしいスナップエンドウの青臭い味と、漬け物のしょっぱさ、そして貝から出る海鮮のうま味がよく合っていて美味。今回のオーダーで一番のヒットかも。

スナップエンドウって、ポリポリさやごと食べられて便利。味も他のお豆より、豆豆しくなくて食べやすい。さっとゆでてマヨネーズで食べてもおいしいよね。

スペアリブの甘酢煮
P1020145

ほろりほろりと肉が骨からすぐ外れてしまうくらよく煮込まれている。ちょっと甘いし若干油っこいのでそんなにたくさんは食べられないが、スペアリブって、あるとなんか豪勢な感じがしてうれしくなってしまう。

そして昨日エントリーした、蓮根挟み揚げの含め煮と、

さらに、写真はないけど鶏肉ときのこのスープ仕立ても食べた。

抜群にウマイ!という訳ではないけど、清朝風のたたずまいは面白いので、接待とか観光ならまあまあいいかな。北京在住者がリピーターになるかと言うと、ちょっときびしいかも。

■一応お店情報

郡王府半島明珠酒家
朝陽区朝陽公園南路19号郡王府
6507-7888

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月曜からこんなに!

【187日目】11月27日(月)

■食べました■
朝ご飯: いちじく×クリームチーズパン1個
      ハムエッグ
      コーヒー1杯
昼ご飯: ご飯1杯
      鶏肉と葱の炒めもの1/2人前
      白菜の黒酢炒め1/2人前
夕ご飯: 筑前煮
      豚スペアリブと大根の炊き合わせ
      さよりのみりん干し
      ぬか漬け
            湯豆腐

      納豆卵ご飯(蓮根きんぴら入り)1/2杯
      蓮根きんぴら
      焼酎ロックたくさん
おやつ: なし

■動きました■
ヨガ(もどき)15分、ウォーキング30分

■減りました■
発動日より-1.8kg、昨日より↓

■ひとこと■
 えーと、正確に言えば翌28日朝の体重です。久々にかなり飲んで、帰宅してすぐバッタリと寝てしまいました。月曜からこんな飲んで・・・。週末までおとなしくしよっ。

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2006年11月27日 (月)

蓮根挟み揚げの含め煮でポンポコリン

P1020144
【ポンポコリンデータ】とき:11月25日/ところ:朝陽公園南門近く・郡王府/ねだん:?

冷え込んだ土曜日の夜。身を縮こまらせながら、朝陽公園南門にある郡王府へ。

ここ、王府と名乗るだけあって、店内は清朝の皇族邸宅らしき作り。店員も宮廷官女のコスチュームで迎えてくれる。メインのメニューは宮廷料理だけど、なぜか東北料理も食べられる。東北料理だとサービス料が5%安い。サービスに違いでもあるのか?

お連れさんにすっかりオーダーをお任せしたので、ねだんどころかメニュー名すら不明。きっと気取った名前がついているんだろうけど、要は蓮根の挽き肉挟み揚げの含め煮だ。

蓮根で挽肉を挟んで軽く小麦粉をつけ、カラリと揚げる。それをニンニクの効いた醤油ダレでさっと煮含めたお料理。

フリッターではないので、そんなに油っぽくなくてさっぱり。蓮根がシャキシャキと気持ちのいい歯ごたえで、いい感じだ。

挽肉も粗挽き(というか、包丁で叩いただけカナ?)で、肉のうまみが残っていて美味だ。

タレはやや甘めだけど許容範囲。にんにくとネギがよく効いているので、お子ちゃまメニューとは一線を画している。

「このシャキシャキがたまらんね~」

とだいぶ頑張って食べたのだが、結局残ってしまった。ちょっとお高いレストランだったこともあり、大事に「帯走」してきた。

*****

で、休日出勤した日曜日の晩、こんなメニューに化けた。

蓮根挟み揚げと娃娃菜(ベビー白菜)のさっと煮

P1020147 

冷蔵庫に残っていた娃娃菜をザクザク切って鍋に入れ、にんにくと唐辛子を放り込み、蓮根挟み揚げと一緒にさっと煮ただけ。天ぷら余ると、翌日甘辛に煮付けたりしない?あのノリだ。

もともと挟み揚げにしっかり味がついているので、味付けは中華だしをちょっとお醤油(ちょっとと言いつつ入れすぎた)、それから黒胡椒をちょっぴり。

見た目はあまりよろしくないが、娃娃菜の甘みが意外によく出ておいしく煮上がった。パクパクとあっという間に食べてしまった。ごちそうさまでした。

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気づけば中華民族的思考回路でヘンテコリン

書こう書こうとあたためていたのに、なんとなくタイミングを逸していた「香港でポンポコリン」旅の空港ネタ。上海出張で空港ネタが続いているので、この機会に書いておこう。

この間香港へ飛んだ時のフライトは、早朝8:00。朝だから・・・と高をくくってちょっとゆっくり目に空港に着いたら、なんとチェックインカウンター前で大行列。遅々として進まない列にイライラ、ヤキモキしながら並んで、ようやくチェックインできたのは、手続き締め切りの直前だった。

ホッとする私に、カウンターの係員は何事もなかったような顔で言った。

「この便は、1時間遅延します。」

へ?ヤキモキして損した?ま、いっか。この後はゆっくり手続きすればいいってことだね。

余裕綽々でイミグレーションに向かうと、うむむ?人の流れが滞っている様子。なんと、イミグレーションカウンター前が黒山の人だかりになっていた。一体どこが列の最後尾かすら判別不能なくらいの混乱ぶりだ。

「どうなってるのよこれ!この混乱ぶりじゃ、何が何だか分からないじゃない!」

係員に大声でどなりつける中国人女性。無理もない、私だってキーキー言いたくなるくらいの大混乱だ。

「奥のほうは空いてますよ。」

係員はしれっとして答え、あごをしゃくって奥の方を示した。見れば確かに、奥のほうにも窓口がある。ちょうど出国届け用紙のカウンターが人の流れを遮っていて、奥のほうが盲点になっているのだ。

しめしめ!カウンターの裏手から回り込めば、奥の列に直接並べる!スタスタとカウンター横を通り過ぎ、奥の列につけた。

ところが、先回りして楽ちんをするはずだったのに、奥の列にはまったく秩序が欠けていた。どこが最後尾か分からない。先の方で一列になっている様子はあるものの、手前は4人~5人がごちゃごちゃと団子状態になって、なかなか進まないのだ。

長い長い列にお利口さんに並ぶ人を尻目に、「お先に~」と悠々とできると思ったのに、これじゃかえって遅くなっちゃうじゃない!?

内心穏やかではないものの、これからあの長い列の最後尾につける気にはならない。それに、のろのろとではあるが、一応こっちの列だってちょっとずつは進んでいる。ただ、確かに進んではいるものの、やっぱり団子状態は続き、列はなかなか一つに絞られないけど・・・。

亀さん行列をジリッジリッと進むうちに、ようやくイミグレーションの窓口が近づいてきた。ほっと一息ついて、周りを見回した私は、あることに気づいた。

私の周りに並んだ人たちの持っているパスポートの種類が、極端に、少ない。どれにも漢字が書いてある。そう、私以外の行列の主が手にしているのは、中国、香港、台湾のパスポート。

すっと血の気が引いて、あわてて窓口の上の表示を確認する。大丈夫、別に中国人専用とは書いてない。事実、ほんの一握りだけど、西洋人(たぶんロシア人)らしき人もこの窓口で手続きしてもらっている。

じゃあどうして、この列にはこんなに中華系の人たちばっかり並んでるんだ?

そして気づいてしまったのだ。この列が「お先に~」したくて、ちょっとでも楽をしようとして奥まで来た人だけが見つけることのできる列だったことに。

まじめに長い列に並ぶのがイヤで、どうにか抜け道はないかと思う「ズル組」の人が集まる列だということに。

自分だけいい目をみようとして楽ちんする「ズル組」の人が、ほぼ例外なく中華系の人々だったということに。

そして、そんな中華系の思考回路に、自分が染まってしまったということに。

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休日出勤でも自炊!

【186日目】11月26日(日)

■食べました■
朝ご飯: なし
昼ご飯: シリアル(牛乳がけ)
      ハムエッグ
      コーヒー1杯
夕ご飯: スペアリブの甘酢煮
      蓮根挟み揚げとベビー白菜のさっと煮
おやつ: なし

■動きました■
体操・ストレッチ30分、ウォーキング20分

■減りました■
発動日より-0.6kg、昨日より↓

■ひとこと■
 にちよーびー、なのにしゅっきんー。午後から会社で休日出勤。仕事を片付けて会社を出たのは7時すぎ。途中で食べるかどうかさんざん迷ったけど、結局帰宅して自炊しました。昨日の晩に持ち帰ってきた蓮根挟み揚げをちょっとアレンジ。まあまあおいしかったですー。

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2006年11月26日 (日)

上海のマドラスでヘンテコリン

上海はさんざんだった。

上海行きのフライトで隣に座った中年の男は、私のほうの手すりに肘をかけ、身体を傾けて雑誌を読む、領域侵害者だった。文句を言おうかと思ったけど、面倒ごともイヤ。そんな気力もなし。「領域侵害した分、あたしの分のチケット代払ってよねッ!」と心の中だけブリブリ怒り、でも身体の方は縮こまってフライト時間をしのぐ。

このオヤジ、着陸間際には、今度は窓のほうに身を傾けて外を見つめ始めた。それは別にいいのだが、ガマンならないのは、自分のヘッドセットを外して大音響のBGMを周囲の客にも強要したこと。そんなスーパーマーケットのBGMみたいなの、聞きたくないってば!カリカリしながら上海虹橋空港に着陸。

空港で1時間の「へび鬼」ごっこの末に、ようやくホテルに到着してスーツケースを広げる。ん?ない!入れたと思っていたメーク道具一式の入ったポーチがないのだ。忘れたのはビューラーだけかと思ってたら、ポーチを一式忘れていたらしい。ああもう、なんてこと!

仕方がないので、雨降りの街にさまよい出た。

P1020132

コンビニのメークコーナーに行けば・・・と思ったが、甘かった。地元コンビニにはそもそもメーク用品コーナーなどなし、ローソンは見つからず、頼みの綱のコスメショップももうとっくに閉店。そりゃそうだよなあ・・・。

しとしと雨だとバカにしていた雨も、結構雨足が強くなって私の気持ちをくじく。ズボンの裾も、バッグも、すっかり雨に濡れてしまった。もういいや、いつも持ち歩いている化粧ポーチでなんとかしよう!

ところが、こんどはタクシーが見つからない。タクシー不足の上海、しかも雨降りのこんな夜中に出かけるなんて、自殺行為だった。さんざん歩き回って、ようやく空車をつかまえなんとかホテルに戻る。身も心も冷えきってホテルの部屋にたどり着いたら、もう11時を過ぎていた。シャワーを浴びて、あったまって、とっとと寝よう!

ところが蛇口とシャワーの切り替えボタンがうまく働いてくれない。ぐっと押し込んで、そのまま押さえつけていないと、上からお湯が出てくれないのだ。仕方がないので、片足をえいよッと蛇口の上にのせて切り替えボタンを押さえつけ、マドラス立ちで髪を洗う。

古くは小林旭がギターを抱えて、または舟から下りた石原裕次郎が、はたまた現在はなぜか広く中国人民(特にオヤジ)に好まれる、片足を持ち上げて杭などにのせ、膝の上に肘をついて気取ってみせる「マドラス立ち」(<若い人には分からないだろうな・・・)。

なぜに、上海で、こんな格好で髪を洗わなければならないのか・・・?

【おまけ】

今回のお仕事の会場、
上海●山艾美酒店(Le MERIDIAN She shan)。
(●は余の下の部分を示にした字)
P1020138

市内からタクシーで40分ほどの距離にあるリゾートホテル。
タイガー・ウッズも泊まったことのあるホテルだそうだ。
ホテル内にはプライベートビーチがしつらえてあり、
ビーチバレーも出来る。
夏場は気持ちいいだろうなあ。

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しっかり食べればその分増える!

【185日目】11月25日(土)

■食べました■
朝ご飯: 梅茶漬け1杯
      ほうじ茶
昼ご飯: きつねうどん1杯
夕ご飯: 塩漬けダック肉の冷菜
      筍の醤油煮込み
      スナップエンドウと貝の炒め物
      蓮根挟み揚げの煮浸し
      スペアリブの甘煮
      きのこと骨付き鶏のスープ仕立て
      ビールたくさん
おやつ: なし

■動きました■
なし

■減りました■
発動日より-0.2kg、昨日より↑

■ひとこと■
 「こんな減り方はイヤ」とか言いながら、力いっぱい食べていざ増えてみると、「どんな方法でもやっぱり減った方がいいかも・・・」なんて、思ってしまうのですね。ああでも、二日ぶりのちゃんとした晩ご飯、うれしかったです。

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2006年11月25日 (土)

上海vs北京、空港へび鬼対決でヘンテコリン

木曜の昼、突然上海への出張が決まり、大あわてで手配をして空港に向かった。

17:45分北京発のCA便。例のごとく到着が遅れて、夜気の当たる搭乗口で1時間待ち続け、ようやく搭乗。機内食のタイミング以外はこんこんと眠り、上海に到着すれば、外はしとしと雨降りだった。

虹橋空港は嫌いだ。空港自体が薄暗くて開放感がなく、気分が落ち込む。一番嫌いなのはタクシー待ちで長いこと並ばなければならないことだ。

雨降りですっかり憂鬱な気分でゴロゴロと荷物を引き、タクシー乗り場に行ってみれば、そこには長~い、長ああああああ~~い行列。

はあああ~~~。

地面にめり込むかと思うくらい肩を落とす。

並びますよ。はいはい、並べばいいんでしょ?

最後尾についた。

行列のメインパート、くねくね蛇腹コーナーさえ、遙か先。身を乗り出して眺めないと見えないくらいだ。雨除けの庇には穴が開き、行列の上に2筋の細い滝をつくっている。路面には雨水がたまり、スーツケースのコロもびしゃびしゃ。

車寄せの街灯の明かりに、降り注ぐ雨粒が映し出される。雨足は、時折強くなって水たまりの水面に大きな波紋を作ったかと思えば、霧雨になってただ濃霧のようになったりするが、いっこうに止む様子は見せない。

ケンタッキーを過ぎた。列はようやく右へと大きくカーブを切り、蛇腹の本筋へとたどり着いた。

ホッとしたのも束の間、そこから長い長い「へび鬼」のスタートだ。すぐそこにいる上海人のオバチャン配車係に、「一人です」と行ってタクシーを割り当ててもらうまで、いったいどれだけこの「へび鬼」につきあわなければいけないんだろう?

ディズニーランドの人気アトラクションで蛇腹の列を作るならまだガマンもできようが、大荷物を抱えて暗い雨空のもとで、一日の終わりに「へび鬼」につきあわされるのはたまらない。

つづれ織りになったへび鬼の線を何度曲がったかしれない。

「あれに乗んな。」

配車係のオバチャンまでたどり着いて、ようやくタクシーの座席に身を沈めたのは、「へび鬼」スタートから1時間後だった。

*****

翌日。夜7:00の便で北京に戻った。やはり若干遅れて上海虹橋空港を飛び立った飛行機は、それでも9:20分には北京空港に着陸。空港内の移動と荷物のピックアップに手間取り、空港ターミナルを出たのは10時すぎだった。

気温は2度。上海との気温差は約10度だ。ロングコートとカシミヤストールで武装を終え、いざ!と外に出る。うーん、この肌にピリッとくる寒さが爽快なこと。

しかし、ガラガラと荷物を引く私の視線の先に、何やら黒い塊が・・・。
「あれってもしかしてタクシー待ちの列ですかね?」
「そうみたいですね・・・」

偶然一緒の便だったクライアントK氏と、いやな予感を抑えつつ黒い影に近づいていくと、それはまさにタクシー待ちの行列だった。この時間、意外に到着ラッシュだったのね。

はあああ~~~。

この寒さの中でまた「へび鬼」すんのか。

列の最後尾に近づいていくと、どうも最後尾が複数あるらしい。ウヨウヨと大人数が並んではいるが、列がいくつかに分割されているので、それぞれの列自体はそれほど長くはない。

ただ、その代わりそれぞれの列に割り振られる車の数自体が少なくなるので、列の進みはそれだけ遅れるってことか・・・。

「雨降りにタクシー待ちもイヤですけど、この寒さの中で並ぶのもつらいですよね。」
K氏に言うと、くわえ煙草をした口元をゆがめ、目に同意の色を浮かべ無言で頷いた。話し相手がいると、行列に並ぶのもだいぶ気が楽だ。

配車係のオジチャンの大声が、夜気を裂いて響く。

「ここ!行き先記入したの?」
女性ドライバーが車内から出てきて、キンキン声でどなっている。係員が客の行き先をメモしたかどうか確認しようとしているのだ。

のろのろと、行列は進んでいく。それでも、最終ストレートにかかるまでに回ったコーナーは2つで済んだ。

「あれに乗って!」
指さされたタクシーにK氏と一緒に乗り込むまで、30分くらいだったろうか。

北京の「へび鬼」は、意外に早くおしまいになった。

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出張帰りで機内食!

【184日目】11月24日(金)

■食べました■
朝ご飯: クロワッサン1個
      大麦パン1切れ
      野菜サラダ
      パストラミ、サラミ
      チリコンカン
      (なぜか)ししゃも1尾
      コーヒー1杯      
昼ご飯: ポーチドエッグのせマフィン
      ハッシュドポテト
      サラダ
      コーヒー2杯
P1020139

↑急遽入ったお仕事の会場ホテルのレストランで食べた「二回目の朝食」。
大好物のハッシュドポテトがついててニコニコ。
でもポーチドエッグはすっぱかった!
ポーチドエッグって、作るときお酢入れんだったでしょうか?入れすぎ?
夕ご飯: ご飯

      豚肉の肉団子煮込み
      サラダ
      パン1個
      大根の漬け物
      (機内食)
      ビール2缶
      漬け物
      焼酎お湯割り2杯くらい?
      梅昆布茶
おやつ: なし

■動きました■
なし

■減りました■
発動日より-1.8kg、一昨日より↓

■ひとこと■
 一日会場詰め。変な時間に昼食(いや、2回目の朝食か?)を食べて、夜飛行機に乗るまで結局何も口にせず。空港でフライトを待つ間、クライアントと「お疲れさま」ビール。くいっくいっ・・・と、いやあ、仕事の後のビールは旨いッ!と調子に乗って空腹なのに2缶飲んだら、さすがにちょっと頭が・・・。北京空港でも冷え込みの中タクシー待ちで並んでぐったり。なんだかひどく疲れた出張でした。

 体重は減ったけど、これって緊張とストレスから来てるのかなあ。食事のほうも、確かにこの2日間あんまり食べてはいないかもしれないけど。ああでも、こんな減り方はイヤだなあ。

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いきなり出張で機内食!

【183日目】11月23日(木)

■食べました■
朝ご飯: のり茶漬け1杯
      (さらに韓国海苔を1パック入れました)
      ほうじ茶1杯
昼ご飯: ご飯1/2杯
      アヒル胸肉と葱の炒めもの1/2人前
      青菜の炒めもの1/2人前
夕ご飯: ご飯
      鶏肉の胡椒炒め
      サラダ
      くるみマフィン
      (機内食)
おやつ: なし

■動きました■
ヨガ(もどき)15分

■減りました■
出張につき計測せず

■ひとこと■
 昼過ぎに突然決まった上海出張。慌ただしくチケットを取り、ホテルを手配して、急いで空港へ。上海は雨。虹橋空港でタクシー待ちの長蛇の列に並び、ホテルにチェックインしたのが10時すぎ。何か食べる気にもなれず。あ~あ、今日の晩ご飯は機内食か・・・。

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2006年11月23日 (木)

豌豆脆・水煮魚麻辣味でポンポコリン

エンドウ豆サクサクスナック・水煮魚フレーバー
豌豆脆・水煮魚麻辣味(wan1dou4cui4 shui3zhu3yu2 ma2la4wei4)
P1020121

【ポンポコリンデータ】とき:11月19日/ところ:セブンイレブン/ねだん:5.1元

北京でポンポコリン復活第一弾は、軽くスナックから。

このスナック、エンドウ豆で出来ていてなかなかおいしい。中国製のスナック菓子は、一度買ったらそれっきりというイマイチな出来のものが多いが、これはまた買ってもいいかも。

エンドウ豆の風味が効いているし、そんなにもたれない。

なにより魅力的なのはそのフレーバー。
P1020122

そう、大好きな水煮魚味、なんである。

一時期日本で実家暮らしをしている時に、どうしても水煮魚が食べたくなって、友だちに頼んで送ってもらったことがある(いや、買ってきてもらったんだっけか?)。

もちろん本物の水煮魚の味には及ぶべくもないが、まあまあ許せるくらいの味に仕上がっている。
P1020123

バカにしていると、これが意外にビリビリしびれるし辛い。食べ続けるのがだんだんつらくなってくる。

でも、ひと袋まるごと食べたりできないから、かえっていいのかも。

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四川料理で寒さに対抗!

【182日目】11月22日(水)

■食べました■
朝ご飯: 食パン2枚(8枚切り)
      ハムエッグ
      コーヒー1杯
昼ご飯: ご飯1/2杯
      菊花菜(苦味のある中国野菜)の炒めもの1/2人前
      酸菜と豚肉の炒め煮1/2人前
夕ご飯: 木耳菜のおひたし四川風
      棒々鶏
      インゲン豆のカラッと炒め
      家常豆腐
おやつ: なし

■動きました■
ヨガ(もどき)15分、体操・ストレッチ30分

■減りました■
発動日より-0.6㎏、昨日より→

■ひとこと■
 8時前まで残業。会社近くの渝郷人家で晩ご飯。お腹はポッポッと火照ったけど、外は冷蔵庫のような寒さ。来ましたね~、本格的な冬。ぼちぼちロングのダウンコートの出番かなあ。

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2006年11月22日 (水)

PS3ウッテルアルヨでヘンテコリン

相も変わらず鼓楼界隈をウロウロした日曜の午後、ぼちぼち帰ろっかなー・・・と鼓楼東大街をぷらぷら歩いていると、なにやら行列のできている店を発見。
P1020114

よく見てみれば全員西洋人?

はて、良く効く漢方薬のお店かな?それにしては客層が若いな・・・と、のぞき込むと、そこにはこんな看板が。
P1020116

おお!この人たちは、プレイステーション3のために行列を作っていたのか!ここって、穴場?こんなところで売ってるって、一体誰が情報をキャッチしたんだろう・・・。留学生仲間で口コミがまわったのかな。

それにしても、看板に書かれているのは「発售(fa1shou4)」でも「上市(shang4shi4)」でもなく「発売」。しかも簡体字(中国メインラインドで使われてる画数の少ない漢字)でもなく、繁体字(台湾香港で使われている画数の多い漢字)でもなく、日式簡略漢字。これって、日本人客もねらってのことかな?

ちなみに「現貨(xian4huo4)」は「現品、すぐに渡せる商品」のこと。予約じゃなくて、現物がありますよ、ということ。

この商品、やっぱり中国人が日本で買って運び込んだものだろうか?それとも、ネットで買って転売派?

PS3発売前のニュースによると、中国人にとっては高嶺の花?と言えるような、かなり強気の値段設定になっているようだ。「日本人にとっても気軽に買える値段ではない」というコメントもある。

ところがなんと、日本でのお買い上げ第一号は中国人男性だったとか。PS3欲しさに、発売前日の昼から並んだのだそうだ。この男性のみならず、中国をはじめとしたアジア各国の輸入業者(正規・・・じゃないんだろうな、きっと)が今回のPS3発売を前に日本で暗躍していたとかいないとか。値段は5000元~9000元(1元は約15円。ということは・・・!)まで跳ね上がったという。

このフィーバーの中で、置いてけぼりを食ってちょっとかわいそうなのがヨーロッパのPSファン。日本と北米のクリスマス商戦在庫を確保するために、ヨーロッパでの発売は2007年3月までお預けなんだそうだ。

鼓楼のお店に行列していたの西洋人、そう言われてみればヨーロッパの人っぽかったなあ。

ヨーロッパのPSファンよ、ねらい目は北京だ!

ちなみにこのお店、店先から左側を仰ぐと、
P1020113

このように鼓楼がすぐそこに見える。


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落ち葉の舞い散る夜は・・・おでん!

【181日目】11月21日(火)

■食べました■
朝ご飯: 食パン2枚(8枚切り)
      ミニトマトのチーズ焼き
      紅茶2杯
昼ご飯: ご飯1/2杯
      地三鮮1/2人前
      青菜の炒めもの1/2人前
      海草と卵のスープ1杯
夕ご飯: おでん
      (薩摩揚げ、ジャガイモ、凍り豆腐、卵、白滝、こんにゃく)
      鶏肉唐揚げの南蛮漬け
      納豆
      漬け物
      焼酎ロック3杯
おやつ: ミルクプリン、杏仁豆腐各1/2個ずつ

■動きました■
ヨガ(もどき)15分、体操・ストレッチ30分

■減りました■
発動日より-0.6㎏、昨日より→

■ひとこと■
 朝起きたら濃霧。
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 夜は北風ピープー、落ち葉カサコソ。冬な気分満タンで、ついでに晩ごはんも冬っぽくおでん。ちゃんとリビングフードで納豆も食べましたよ。本日はお通じもちゃんとありましたよ(前の日は不通)。

 

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2006年11月21日 (火)

香港の×××でポンポコリン

【香港でポンポコリン】番外編

「香港ポンポコリンの旅」と銘打ってはみたものの、食べまくっていただけじゃなくて、一応いろいろと歩き回っていた。最後にちょっと、写真で見る「心が満腹香港ツアー」をどうぞ。

■観劇でポンポコリン■

今回の影の(いやいや、ホントの)目的、yukidarumaさんの演劇公演。
P1010917

香港アートセンターの地下にある小劇場にて。
ほぼ全編広東語だったけど、言わんとしていることはちゃんと伝わってきた。
演技については素人だったというダンサーズを、
ここまで持ってきた演出家としての努力に脱帽。
かわいブー顔の主演の男の子、熱演。
インパクト強くて、これからも絶対忘れられないキャラクター。

■獅子舞でポンポコリン■

九龍公園内の体育館で、獅子舞の試合を見学。

獅子舞っていうと、旧正月や開店祝いに出張る
ゆる~いのしか知らなかったけど、こりゃ立派なスポーツだよ!

体育館に入ると、ずらりと並んだポールの林。
各チームのメンバーが、

その日の演目構成に合わせて足場を組む作業が続いていた。
P1010939

細かい調整をしながら、土台にぶっといポールを固定していく。
このポールの上を、獅子がぴょんぴょん渡っていくのだ。

この獅子がまた、キュート。
P1010940

つぶらな瞳の長~い睫毛をバッサバッサと揺らしての瞬きと、
太鼓や銅鑼に合わせておしりを振り振りする仕草に、
完全にやられたッ!
途中では、ポールに仕込んだ笹の葉をくわえたりして芸も細かい!

さらにはこんな大技まで!
P1010958

すっかり魅了されてしまった。

ところでこのチーム、今回の試合の優勝チームだったそうだ。
いや~、いいもの見た!

後日、ドラゴンダンスの練習も見せてもらった。

アクロバティックな大技と、千変万化のフォーメーション、

そしてまるで生きているかのような活き活きとした龍の動き!

スペクタクル絵巻を見ているような大迫力だった。

(こちらは残念ながら写真はナシ。練習中だったので。)

■満月でポンポコリン■

スターフェリーの中環側埠頭から眺めた満月。
P1010969_1

肉眼ではこの100倍くらい大きく見えた。

カメラの限界を思い知らされる。

餅つき兎さんまできれいに見えた、黄金の月。

ざわざわとした心の波まですうーっと凪いでいくような、

穏やかな薄暮の月だった。

■時計台でポンポコリン■

11日で新埠頭に移転してしまった中環埠頭。

味のあるたたずまいの中環埠頭が、その歴史の幕を閉じた。

私が利用したのは5日。

滑り込みセーフで、中環埠頭とサヨナラできた。

移転に伴って、旧埠頭の時計台も取り壊しが予定されている。

これは、時計台の保存を訴えるインスタレーション。
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夜風に揺れる、「そこにあるはずの」時計台。
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■レンガ倉庫演劇街でポンポコリン■

稽古場近くにある土瓜湾・牛棚芸術村。
P1010990_1

横浜の赤レンガ倉庫を思わせる倉庫街が、

まるごと演劇芸術エリアに変身。

ちょっとした公演が出来る劇場や、劇団の稽古場もある模様。

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■ザ・香港な街並でポンポコリン■

yukidarumaさんの稽古場からの眺め。
P1020033

ザ・香港!

このゴチャゴチャがたまらない。

ちなみに稽古場を挟んだ反対側が、

上海蟹を食べたパノラマビュー・テラス。
ほんと、最高だよ、E排練場!!

*****

特別に香港フリークという訳ではないんだけど、なぜかよく行く香港。

来年のこの時期にもまた、行くことになりそう。

その時はまた、「香港でポンポコリン2007(?)」でお目にかかりましょう。

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家庭料理レストランでたらふく!

【180日目】11月20日(月)

■食べました■
朝ご飯: 食パン2枚(8枚切り)
      目玉焼き
      ミニトマト2個
      コーヒー1杯
昼ご飯: ご飯1/2杯
      ザーサイ、キャベツ、豚肉炒めもの1/2人前
      レンコン、人参、挽肉の炒めもの1/2人前
夕ご飯: 青皮大根の黒酢和え
      麻婆春雨
      木須肉
      鶏肉ときのこの煮込み
      ヒラタケの香り揚げ
おやつ: 小豆あんとアヒルの卵の黄身入りパイ1/2個

■動きました■
ヨガ(もどき)15分、体操・ストレッチ30分、ウォーキング30分

■減りました■
発動日より-0.6㎏、昨日より↑

■ひとこと■
南鑼鼓巷のお気に入り家庭料理レストラン、聞香趣。ここに行くと、ついついたくさん頼んでしまうのね・・・。本日も例に違わず、二人なのにこの頼みっぷり!ふおおお、よく食べました。そして食べた分だけちゃんと増える私の身体。

 でも!ふふふん。今日で3日間、アルコールを摂取しておりません、私!<えっ?ふつう?

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2006年11月20日 (月)

エッグタルトでポンポコリン

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【ポンポコリンデータ】とき:11月7日/ところ:香港ジャスコ黄埔店近くの茶餐廳/ねだん:2ダースで50香港ドルちょっと

香港スイーツと言えば、エッグタルト。今回は午後のフライトだったので、北京への空輸を試みた。

本当はマカオまで行ってポルトガル風エッグタルトを買えれば本望だったけど、さすがにそれはあきらめた。それに、楊枝甘露目当てでどうしても芝麻緑豆に行きたかったので、他のエリアをウロウロはできない。

ううむ、どこで買ったらいいものやら・・・と思っていたら、運良く芝麻緑豆の近くの茶餐廳で見かけたので、すかさずテークアウトした。

北京に着いて、Gzouの皆さんにおみやげで1ダース。(あっ、職場にも1ダース買いましたよ。)気を遣って私にも出してくれた。どれどれ、お味はどうかしら?

うーん、まあまあかな。すっかり冷めてしまったので、ちょっと油っこさが表に出てしまってしつこい。お店で買ってすぐ食べれば、ホカホカと温かくて、この油っこさもそんなに気にならないんだけど。

翌日、職場へのおみやげの分を開けてみたら、油と水分が紙箱にしみ出して、タルト形のしみができていた。これだけ油使ってるってことか・・・と、改めて実感。でも食べたけど。

やっぱりエッグタルトはポルトガル風がおいしい。タルトがそんなに油っこくなくて、中身もプリンみたいにぷるぷる、表面に焼き色がついているのも食欲をそそる。それに、香港タイプよりも小振りで食べやすい。

でも、聞くところによれば、おいしいと評判のマカオのお店は、経営者ご夫妻が離婚して今は営業停止状態だとか。ああん、あのエッグタルト、次に食べられるのはいつになるのか?というか、もう食べられないのか?

*****

長々と続いてきた「香港でポンポコリン」の食べ物ネタも、今回でお終い。次回はいくつか香港の心に残るショットをお見せして、その後はまた北京ネタに戻ります。

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また食べてます、北京小吃!

【179日目】11月19日(日)

■食べました■
朝ご飯: 食パン1枚(8枚切り)
      ハムエッグ
      コーヒー1杯
昼ご飯: 鹵煮小腸
      江米切[米羔](お餅とあんこを交互に重ねたミルフィーユ風)
夕ご飯: 江米切[米羔]
おやつ: 水煮魚味エンドウ豆スナック

■動きました■
ヨガ(もどき)20分、体操・ストレッチ30分、ウォーキング60分

■減りました■
発動日より-1.6㎏、昨日より↓

■ひとこと■
 お昼にまたまた北京小吃。豚モツと厚揚げの醤油煮込みが思いの外美味しくて、がつがつとあっという間にたいらげてしまいました。夜はお持ち帰りしてきた甘いお餅をつまんですませてしまいました。で、びっくりの1.6㎏減。このまま行くといいなあ。

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2006年11月19日 (日)

楊枝甘露でポンポコリン

グレープフルーツ入りマンゴーココナツ
楊枝甘露
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【ポンポコリンデータ】とき:11月7日/ところ:香港ジャスコ黄埔店近く・芝麻緑豆/ねだん:22香港ドル

今回の香港滞在でぜひとも行きたかったお店、芝麻緑豆。ジャスコ黄埔店の近くにある。香港滞在中お世話になっていたyukidarumaさんのおうちがある土瓜湾からも近いというので、最終日の最後の空き時間を使って行ってみた。

13:30の開店早々、まだ準備も整わないうちからお店に陣取って、さっそく楊枝甘露をオーダー。

そしてやって来た楊枝甘露には、グレープフルーツがたっぷり。

「これこれ・・・」
とさっそく一口。うわっ、マンゴー濃い~~ッ。マンゴージュースじゃなくて、ピューレだね、これは。濃厚なマンゴーのとろりとした甘みが口いっぱいに広がる。もちろん、大きめにカットされたマンゴーも入っている。

ともすればくどくなりがちなマンゴーの甘さを抑えるのはグレープフルーツの役目。酸味が表に出がちな甘ったるさを中和して、さっぱり爽やか。

十分美味しかったのだが、私はもう少しココナツミルクが入っていたほうが好み。このお店の紹介記事の写真を見ると、結構ココナツミルクが入っている様子なので、もしかしたら開店直後に急いで作ってもらったせいかもしれない。

それにやっぱり、タピオカが入っていてほしかったなあ。グレープフルーツもちょっと酸味が足りなかったし、もうすこし苦みがあったほうがオトナな感じだなあ。そういう意味でも、やっぱりスプリングムーンのがストライクゾーンにはまっていた。

yukidarumaさんが頼んだのはこれ。
P1020050

合桃糊蛋白 [火敦] 鮮[女乃](17香港ドル)
クルミ汁粉入りミルクプリン

これ、このお店のオリジナルメニュー。ミルクプリンの下にクルミのお汁粉が隠れている。ごま汁粉版が有名らしいけど、くるみ汁粉もあっさりとした中にこくがあって上品なお味。お勧めだ。

ふるふるのゆる~いミルクプリンとくるみ汁粉を一緒に食べてもいいし、ぐじゅぐじゅにかき混ぜてしまってもおいしい。

今回は冷たいのを頼んだけど、あったかいのもおいしそう。甘さ控えめの香港スイーツは、あったかいほうがそのやさしさが際だつように思う。

お店も冷房キンキンで、冷たいスイーツ食べると寒いしね。

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紅茶な気分で!

【178日目】11月18日(土)

■食べました■
朝ご飯: 食パン1枚(8枚切り)
      無糖ヨーグルト&クランベリー
      紅茶

      トマトと卵の炒めもの(なんちゃってイタリア風)
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↑フライドオニオンチップを入れて、オリーブオイルで。
 味付けはお砂糖とお塩を少しずつ。
      
昼ご飯: とろろ昆布うどん1杯
夕ご飯: ベビー白菜とベーコンの牛乳スープ
      ミニトマト5個
おやつ: 焼きもろこし

■動きました■
ヨガ(もどき)20分、体操・ストレッチ30分

■減りました■
発動日より-0.4㎏、昨日より↑

■ひとこと■
 朝、なんだか紅茶が飲みたくなって、トーストにしました。いつもはコーヒーだけど、たまには紅茶もいいもんですね。それにしても、一日ほとんど動かない割に3食きちんと食べ、おまけに普段は手を出さないスナック菓子まで・・・。そりゃあ、増えるよなあ。

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2006年11月18日 (土)

上海風味小食でポンポコリン

【ポンポコリンデータ】とき:11月7日/ところ:土瓜湾・上海風味小食/ねだん:またもやおごられ飯

ayaziさん?起きた?」
yukidarumaさんからの電話で目が覚めると、時計はすでに10時をまわっていた。

グースカ朝寝坊をする私を尻目に、yukidarumaさんはすでに稽古場のお片付け中だという。パワフルだなあ。頭が下がる。

急いでシャワーを浴びて仕度をし、稽古場に駆けつける。

「お昼どうする?」
yukidarumaさんが聞いた。

実は、最後まで「行きたいんだけどなー」と思っていたところがあった。それはワンチャイにあるグランドハイアットの広東料理レストラン「ワンハーバーロード」。

ここのマンゴープリンは冗談抜きで素晴らしく美味しい。浅野ゆう子がこれを食べに年に6回香港に通ったという逸話もある。前回香港に来たときにお上りさんで行ってみたら、噂にたがわず美味だった。

ジノリの器に入ったその上品な外観、マンゴーフルーツの甘さと酸味がそれぞれ十分に引き出され、それでいてぶつかり合うことなく、さらにココナツミルクのまろやかさとも絶妙に調和しあっている。マンゴープリンの美味しさの要素がすべてこのひと皿に凝縮されたような、見事な一品なのだ。「うまい」と言われるマンゴープリンを何種類も一気に食べたような満足感が味わえる。

ああ、なんで食べなかったメニューの説明をこんなに力一杯してるんだろう。まあ、それだけ美味しいということですな。これから香港に行く予定のある方は、万障お繰り合わせの上、ワンハーバーロードに走るべし!

とこんな風にグランドハイアットのマンゴープリンにこだわっていたのだが、前日の夜更かしがたたって朝起きられなかったことと、上海蟹のゆうべでなんだかすっかり満たされてしまって、「ま、今回は行かなくてもいっか・・・」という気分になっていた。

(ああでも、その翌週にyukidarumaさんはグランドハイアットの絶品マンゴープリンを食べたらしい!クヤシイイイイッ!!絶対また行くもんね。)

「うーん、時間もあんまりないしな・・・」
土瓜湾からワンチャイは結構遠い。それにスーツケースをガラガラ引いてグランドハイアットに行くのはやっぱり気が引ける。さらには、この近所で行きたいところがまだあるし・・・。
「えーもう、夕べの蟹で満足したから何でもいいよ。近所でどっかいいとこない?」
「じゃあ、上海料理でいい?よく行くとこなんだけど。」
「オッケー。」

香港に住む大陸生活経験者は、やっぱり大陸の味が懐かしくなるらしい。

てな訳で、なぜか香港で上海風味レストラン。

なのに食べたのは担々麺と
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麻婆豆腐。
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でも、分かるんだよね。香港の料理って、甘いんだもん。辛い味が恋しくなるんだよ。

聞けば、ここのお店のご主人は上海系香港人。Yukidarumaさんはすっかり常連客になっているようで、おじちゃん、おばちゃんが「ああ、また来たね」というような顔で迎えてくれた。
「寡黙な職人って感じでいいのさー。」
黙々と厨房で働くおじちゃんがいい感じだ。

お味のほどは・・・うーん、担々麺は本場と違って汁麺だし、なぜかお酢が入っていて酸っぱい。麻婆豆腐も辛みが足りなくてぼんやりした感じ。後で大陸中国人の友人に写真を見せたら、ちらっと見ただけで
「こりゃダメだ。」
と一刀両断だった。

yukidarumaさんもオリジナルの味付けではモノ足りないらしく、自家製の辛みそをドバドバと足して食べている。うん、これを足してようやく、まあまあの辛さになったかな。

ただ、香港で唐辛子タイマーが点滅した時に、近所にこんなお店があったら確かに助かるだろうな。「激辛!」と銘打っていても、本場の辛さ経験者にとっては「どこが?」という辛さレベルの低い香港にあって、この味はまずまずといったところ。ギリギリ及第点と言ったら、あまりにも生ぬるい評価基準だろうか。

他に豆乳と
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春巻きも食べて、
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↑春巻きは普通においしかった。

一体どこのポンポコリン日記か分からないエントリーになってしまった。

北京へのフライトは午後5時半。3時頃には空港行きのバスに乗らないと。

さあ、香港滞在も残すところあと数時間!ポンポコリン旅の最大の目的であるあの店に行って、あのメニューを食さないことには!(って、まだ食うのか?)

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特製豚汁でほっこり!

【177日目】11月17日(金)

■食べました■
朝ご飯: シリアル(牛乳がけ)
      トマトスライスのチーズ焼き
      P1020105

      
      ↑ホントはオーブンで焼いたほうがいいんだろうけど、
       フライパンでちゃちゃっとね。
       オリーブオイルとフライドオニオンチップがいい香り。
       カンタンで意外とおいしいですよ。
      コーヒー1杯
昼ご飯: ご飯1/2杯
      青菜の炒めもの1/2人前
      酸菜と豚バラ肉の炒め煮1/2人前
夕ご飯: 筑前煮
      豚スペアリブと大根の炊き合わせ
      しいたけの佃煮
      豚汁
      P1020107

      
      ↑Gzou特製、八丁味噌仕立ての豚汁。根菜いっぱい。
      焼酎ロック4~5杯?
おやつ: ナタデココ入りヨーグルト1個

■動きました■
ヨガ(もどき)20分

■減りました■
発動日より-1.2㎏、昨日より→

■ひとこと■
 木曜日、ちょっと気のふさぐことがあったので、Gzouの皆さんに愚痴をきいてもらいに行きました。あースッキした!焼酎は結構飲んだけど、割と早めに切り上げて帰ってきました。特製豚汁、おいしかったですよ。ウチのは白みそ仕立てだけど、八丁味噌になるとなんだかちょっとよそ行きな感じ。暖まりました。
 それにしても、減肥計画と言いつつ、やっぱり食べたもの日記になっていますね。うーむ。

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2006年11月17日 (金)

大閘蟹でポンポコリン~その貳

大閘蟹でポンポコリン~その壱からの続き)


で、やってきました。香港の夜景が一望できる秘密のテラス。
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ここ、yukidarumaさんの「ワタシの城」――稽古場のテラス。土瓜湾の倉庫街の屋上にある。

180度開けた視界。目の前は土瓜湾の駐車場で、目の前を妨げる物はいっさいない。
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これは昼間に撮った写真。ブーゲンビリアが咲いてました。

ここに立つと、「香港ぜんぶアタシのものッ!」というくらい、超級の気持ちよさだ。海風に吹かれながら、こーんな夜景を眼下に眺めながら食べる上海蟹&タイフード。サイコーッッ!!!
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そりゃあ、蟹は最高級のヤツじゃないし、食器はお持ち帰りした時のスチロール容器、カトラリーだって割り箸、ビールも缶から直飲みだし、テーブルセットもyukidarumaさんの芝居の小道具、照明だってしゃれたスタンドやキャンドルじゃなくて、芝居用の照明器具を無理矢理稽古場からひっぱってきて麻ひもで結わいただけだけど・・・だけどッ、どんな高級ホテルのレストランにも負けない、最高のロケーションだ。(ああ、今書いてて涙出てきた。)

卓上コンロに点火し、中華鍋でまるごと蟹を蒸す。まずは雌から行ってみよう。おなかの殻の境目の線が丸みを帯びているのが雌蟹だ(<今回やっと覚えた)。臭み消しにシソの葉をたくさん乗っけて、さあ、あとはじっと待つのみ。

夜風を受けながら、タイフードをつついて待つこと20分。蒸し上がったアツアツの雌蟹ちゃんたち。

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パカッと殻を外すと、
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きゃーーーーーーーーーーーッッ!味噌よ味噌!卵よ卵!なっ、何?この豪勢なてんこ盛り状態はッ!?

味噌も卵もこんなに大盤振る舞いの上海蟹、私は初めてだ。箸先にとって嘗める。ふええええ、うんまっ! しかも、嘗めても嘗めても終わらんぞ。

身のほうもちゃんとたっぷり入っていて、結構食べでがある。上海蟹って、味噌食べて終わりくらいに思ってたけど、これなら頑張ってホジホジする意欲も湧こうというものだ。

「ああもう、サイコーッ!」
yukidarumaさんが、椅子の上で身を反らせて叫んだ。芝居も終わったし、気分晴れ晴れ。それにこのシチュエーションだ。これをサイコーと呼ばずして何をサイコーと呼ぼうか!?(いや、実はもう一つ特別な心理的スパイスが効いていたみたいなんだけど・・・うふふ。)

とりあえず味噌と卵を堪能したところで、お次の雄蟹ちゃんを蒸し始める。
P1020024

その間に、チマチマ、ホジホジと身のほうをゆっくり楽しむのだね。ぼちぼち足にかかろうかな・・・という頃、雄蟹も見事に蒸し上がった。

パカッ!きゃあああああああああああッ!これまた味噌たっぷり。(もう写真どころじゃなくなったので、雄の写真はナシ・・・)

「雄の味噌のほうが好きなんだよね。」
yukiarumaさんが先に箸をつける。
「うわこれ、やば。旨すぎるうーーーーッ。」
どれどれとひと嘗めして、私もうなった。雌の味噌とはまた違った、こってりとコクのある、それでいてなめらかなとろとろ蟹味噌。これはクセになる。あとはもう、黙々と、ひたすらに、蟹を喰らう。

女ふたりで香港の夜景を「ふたり」占めした、深夜のテラスの蟹三昧。二ハイの蟹がすっかり殻だけになった頃、時計はもう3時を回っていた。

「ぼちぼち、片付ける?」
「うん、明日帰るしね。」

こうして、これ以上ないゴージャスな上海蟹のゆうべは、その幕を下ろしたのだった。
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大閘蟹でポンポコリン~その壱

上海蟹
大閘蟹(da4zha2xie4)

【ポンポコリンデータ】とき:11月6日/ところ:土瓜湾・眺めのいいテラス/ねだん:4ハイで100香港ドル

東海酒家で「カニカニ」騒いだら、yukidarumaさんがこんな素敵な提案をしてくれた。

「じゃあ、夜蟹買って帰って稽古場で蒸す?」
「うん!うん!そうする!」

やっほーい!実はこの展開を待っていたのだ。お店で買うと高くて割に合わない上海蟹も、自宅で蒸せば格安でたくさん食べられる。

ところで、上海蟹は中国語では大閘蟹と言う。閘(zha2)は水門という意味。水門のところにウジャウジャいるのでこの名がある。上海蟹は日本での通称だ。中国に来て「シャンハイシエ」と言っても通じないので念のため。

yukidarumaさんのドラゴンダンスの稽古が終わったのが11時すぎ。旺角から土瓜湾に戻る途中で、蟹を買い込むために市場に寄り道する。
「まだやってるかなあ?」
「閉まってたらカナシイよね」
ドキドキでミニバスを下り、市場の角を曲がると、まだ電気がこうこうと点る店があった。
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よかった、やってたよ!

ショーケースには、これでもか!これでもか!と蟹が並ぶ。値段はピンキリ。
「どれにする?」
「せっかくだから、高いのにする?」
「いや、100ドルくらいのでいいんとちゃう?」
3ハイで100香港ドルの表示に目がいく。
P1010998

「4ハイにしてあげるよ。」
「えっ?ホント?」
決まりだ。
「雄にする?雌にする?」
「せっかく4ハイなんだから、1ハイずつどっちも行っとこう?」
おじちゃんがホイホイッと選んでくれた4ハイの上海蟹。
P1020001_1

値段が安いものだと、活きの悪いのが混じっていたりするのでホントは自分で吟味するのがベスト。今日はもう遅いので、お任せした。

蟹を買うと、蒸し蒸しセット(シソの葉、生姜、蟹酢、香辛料)がもれなくついてくる。
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こんなの、知らなかった!大陸で買ってもついてくるんだろうか?

うっしっし。これで今日の主役はゲット。でも蟹だけじゃちとサビシイので、近くのタイ料理屋でおかずもテークアウトして帰った。
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ソムタム(青いパパイヤのサラダ)、桂魚の塩焼きタイ風ソース、蛤タイカレー(ちなみに3品で110香港ドル)。これだけで充分満腹になる量だって?しかもこの前に亀ゼリー×2とごま汁粉食べてただろうって?はて、何のことやら?

(と、ここまで来ましたが、あまりにも長くなりそうなので二回に分けます。続きはこちらから

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娃娃菜の黒酢炒め!

娃娃菜の黒酢炒め!

【176日目】11月16日(木)

■食べました■
朝ご飯: シリアル(牛乳がけ)
      無糖ヨーグルト(クランベリーを添えて)
      コーヒー1杯
昼ご飯: ご飯1杯
      魚香肉絲1/2人前
      セロリと豚肉、春雨炒め1/2人前
夕ご飯: ハルビンソーセージ
      白菜の黒酢炒め
      サクサク唐辛子
おやつ: ピーナツスナック少し
      チョコ1粒

■動きました■
ヨガ(もどき)10分、体操・ストレッチ60分

■減りました■
発動日より-1.2㎏、昨日より↓

■ひとこと■
 ひさしぶりに娃娃菜を買って帰った。黒酢で炒めて一株ペロリ。大好き!白菜の黒酢炒め。そして今日もアルコール抜いてみました~。

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2006年11月16日 (木)

芝麻糊でポンポコリン

ごま汁粉
芝麻糊
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【ポンポコリンデータ】とき:11月6日/ところ:旺角・西記粥店/ねだん:7香港ドル

亀ゼリー2つを平らげ、旺角あたりをさらにウロウロさまよう。うーん、もうすぐ友だちと待ち合わせの時間だけど、もう一品くらいクリアしておこうかな。

旺角道沿いで目についた西記粥店に飛び込む。時間も迫っていてあまり手の込んだものは無理そう。お腹もかなりいっぱいだ。なら、液体状の汁粉でどうだ!

ということで頼んだごま汁粉。白玉でも浮かんでいればだいぶ豪勢だったかな?

ふつ~うにおいしかった。甘さ控えめ、この「さらり」と「とろとろ」の間のゆる加減が、糖水って感じで香港っぽい(<決めつけ)。

甘すぎるスイーツは苦手で、あんみつも最初はおいしくても一人分を食べきるのは無理な私が、香港スイーツなら大丈夫なのは、「ん?ちょっと足りないかな?」くらいの控えめな甘さの加減によるところが大きい。

あったかいスイーツが多いのもうれしい。それもチリチリではなくて、なまあったかいくらいの人肌「ぬる燗」スイーツが、「心と身体にやさしい」感じで大好きだ。

時間は夜9時をまわったところ。向かいに腰掛けた女性は、皮蛋痩肉粥と腸粉を黙々と食べている。勤め帰りのOLさん?これって、晩ご飯かな。その向こうのテーブルには、おじちゃんがテレビを見ながら、麺の上にレタスやら肉団子やら、おかずを全部のっけてしまったような「ぶっかけ麺」をかっこんでいた。

香港人がグルメだなんてウソだ(誰も言ってないか)。お金持ちや社用族を除けば、香港の庶民が口にするのはどれもこれも「お腹が満たせればいい」程度のかっこみご飯。一生懸命働いて一日の終わりに口にするものが、プラスチック製のチープなお碗とレンゲで食べるこんな食事だなんて、私には耐えられない。やっぱり、香港には住めないや・・・。

そんなことを思いながら、ごま汁粉をお腹に流し込み、再び旺角道を急いだ。

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二日続けて四川料理!

【175日目】11月15日(水)

■食べました■
朝ご飯: シリアル(牛乳がけ)
      コーヒー1杯
昼ご飯: ご飯1/2杯
      昆布と挽肉の炒め煮1/2人前
      白菜の黒酢炒め1/2人前
夕ご飯: 四川風漬け物
      ゆで鶏の四川ソース
      インゲンのカラッと炒め
      水煮牛肉
      プーアール茶
おやつ: なし

■動きました■
ヨガ(もどき)10分、体操・ストレッチ30分

■減りました■
発動日より-0.8㎏、昨日より↓

■ひとこと■
 四川(唐辛子)食べるといつもお腹の調子が若干おかしくなる(便秘→ゲリピーになる)のだけど、やっぱり食べてしまった。二日続けて四川。でも、おいしいからいいんだもん。そうそう!今日はアルコール抜いてみました。

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2006年11月15日 (水)

亀苓膏でポンポコリン

亀ゼリー
亀苓膏
P1010988

【ポンポコリンデータ】とき:11月6日/ところ:スターフェリー九龍側埠頭前・許留山/ねだん:38香港ドル

香港スイーツではずせないものと言えば、これ。

亀ゼリーというと、まるで亀エキスしか入っていないように思われるかもしれないが、もう一つの主役、土伏苓も忘れてはいけない。なんてったって、現地名「亀苓膏」の「苓」は、土伏苓(どぶくりょう)に由来する。他にも、甘草や連翹、蒲公英など多くの生薬が使われる。亀のほうは、金銭亀という亀の腹の皮を干したものだ。

漢方薬の匂いぷんぷん、黒ずんで濁った色で、「これだけはダメッ」という人も多いかも。でも、漢方薬を煎じる匂いがもともと嫌いではない私は、これが大の好物。食べれば食べるほどやみつきになる、罪な一品だ。

今回も一度は食べねば・・・と思いつつ、空き時間と腹の空き具合がなかなかマッチせず、3日目になってもまだクリアしていない。焦った私は、それならばお持ち帰りで食べてやれ!と、許留山でテークアウトを試みた。

「亀ゼリー、テークアウトできますか?」
「できますよ。あったかいのと、冷たいの、どっち?」
「あったかいのをお願いします。」

んふふ。より漢方臭さの際だつあったかいヴァージョンが私の好み。発車間際のバスをちらりちらりと気にしながら、待つこと数分。きゃほー、ちゃんと蜜もついてきた!
P1010987

許留山のテークアウト用ビニール袋をぶら下げて、バスに飛び乗る。冷めないように、お腹と両手で大事にしっかり包み込んで保温。お世話になったお友だちのアトリエに着き、さっそく一口。
P1010989

うーん。この漢方臭さがたまらない。あっという間に完食。でも、ちょっと万人向けに食べやすくアレンジされていて、煎じ薬の味が今ひとつ物足りない。ゼリーもかなりゆるめで、あのむちっとぶるるんゼラチン感にはほど遠い。

と、言うわけで、その日の晩、ちょっとした空き時間に、もう1軒ディープ系にチャレンジ。それがこれ。
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【ポンポコリンデータ】とき:11月6日/ところ:旺角・海天堂/ねだん:50香港ドル

このドブ色!むっちりしっかりと固まったゼラチン。これなのよ、これッッ!

デザートに50香港ドルは高い。20香港ドルの麺にも文句たらたらの私だが、亀ゼリーだけは例外だ。だって、高くない店のはおいしくないのだ。亀ゼリーのおいしさは値段に比例するのだ。

もちろんここでもあったかいヤツを頼む。あったかいほうが、ゼリーの苦味と焦げ臭さが際だってよりディープ感が増すのだ。それに、亀ゼリーは「身体を冷やす」という話もあるので、あったかいほうが良さそう。さらに、香港のお店は冷房が効きすぎていて激寒。冷たいほうなんて頼もうものなら、食べ終わる頃には身体の中も外も凍えてしまう。

赤い容器の中に入っているのは、例によって蜜。これを惜しげもなく、この時ばかりはカロリーも糖分も気にせずガンガン注ぎ入れる。ドブ色のゼリーの上にとろりと広がっていく黄金色の蜜。

蓮華を入れようとすると、うにうにとした表面の弾力で押し返されるくらいのしっかりしたゼリー。そこを一気に力を入れると、蓮華にすくい取られたゼリーの小山がぶるんっっとふるえる。口に入れれば、歯ごたえすら感じるほどのむにむにとした食感。限りなくグミに近い。

それにしても、苦い。この苦さがたまらん。苦いゼリーにからむ蜜の甘さがたまらん。二つの味覚をあっちに行ったり、こっちに行ったりして食べ進むうちに、苦味がだんだん勝ってくる。そろそろ潮時だ。何って、蜜の追加に決まっている!甘み成分チャージ!そしてまた、苦味と甘みの競演が始まるのだ。

このディープ系の店「海天堂」は、亀ゼリーの有名店。
P1010994_1 
土伏苓を始め二十数種の生薬を煮込んである。店の説明書きによれば、美容はもちろんのこと、内蔵に良く、新陳代謝を高め、便秘や痔疾も解消、さらには癌予防までできるとあった。

ただ、たまに香港に行って食べるくらいじゃ効かないよね。ちゃんと定期的に食べ続けないと。


■お店情報

許留山
そこらじゅうにあるので省略!

海天堂
旺角西洋菜街南26号か60号 2780 2669 or 2332 6626
(うろうろさまよった末に入ったので不明。他にも沢山支店あり)

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お豆腐な一日!

【174日目】11月14日(火)

■食べました■
朝ご飯: 鮭わかめおにぎり1個
      長ネギのおみそ汁1杯
昼ご飯: ご飯1/2杯
      雪菜と挽肉、豆腐の炒め煮1/2人前
      キャベツとトマトの炒めもの1/2人前
夕ご飯: 辣子鶏
      砂鍋豆腐
      挽肉とインゲン豆の漬け物炒め
      蓮のきんぴら
      湯豆腐
      焼酎ロック4杯?
おやつ: ミニシュークリーム3個(!)

■動きました■
ヨガ(もどき)20分

■減りました■
発動日より-0.6㎏、昨日より→

■ひとこと■
 昼、夜と、気づいたら豆腐が続いていた。最後のシメまで豆腐。豆腐三昧の一日でした。それにしても、最近ホントに運動してません。唯一の運動メニューのウォーキングですらさぼりがち。相変わらずのダメダメ減肥計画です。

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2006年11月14日 (火)

東海酒家の飲茶でポンポコリン

【ポンポコリンデータ】とき:11月6日/ところ:新世界中心・東海酒家/ねだん:200香港ドルくらい?(忘れた・・・)

最初に告白するが、今回はあんまり気合いが入っていない。香港を訪ねるとよく食べに来る東海酒家。地元の人たちにも割かし人気のお店なのだが・・・いかんせん、前日のスプリングムーンがあまりにも衝撃的に美味だった。どうしても比べてしまうのだ。そして比べてしまったら、そりゃあもう、あちらに軍配にあがるに決まっているのだ。

ああでも、気を取り直して、とにかく食べたものを紹介せねば。

一品目。
蝦入り腸粉
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別に内臓ものという訳ではない。腸粉は上新粉で作った皮で、具を棒状に巻き込んだ状態のもの。蝦自体はそこそこぷりぷりしておいしいのだが、私にとってはタレの甘みがNG。実はこの甘辛いタレが、終始私の味覚センサーによるダメ出しの原因となる。

二品目。
蟹粉小籠包
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私がカニカニと騒いだので、じゃあ行っとく?ということで頼んだメニュー。蟹の身やみそがたっぷり入った小籠包というと、垂涎物のように思えるが、これはちょっと味がくどすぎた。

「なんか、くどいね。ここまで入れなくてもいいかな。」
「かえって普通の小籠包のほうがいいって感じ。」

(ここでカニカニ言ったことが、今回の香港一人旅のもうひとつのハイライトにつながっていくのだが・・・それはまた、別の話。)

三品目。
鶏肉入り蓮の葉ちまき
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蓮の葉の香りがふわあっとたちのぼって、食べる前の期待感が煽られる。味付けもまあまあ。でもやっぱり甘いかな。それに、お米がやわらかすぎてちょっとべちょっとしている。もう少し餅米ならではのムニッとした中にもしっかりした歯ごたえのある食感や、つややかでみずみずしい外観が欲しかった。

四品目。
大根もち
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大根もちというと焼いてあるのが普通だけど、ここではさっぱりと蒸し上げてあった。箸でざっくりと割ってみると、中には拍子切りにした大根がたっぷり。こんなに大根の姿がしっかり残っている大根もちは初めてだ。トッピングされた中華ハムや干しエビも、味に深みを加えている。

ただ、ただ!この醤油ダレがまたしても甘ったるいのだ。ふえええーーーん。普通にニンニク醤油にしてくれたら、どれだけ旨いことか!

実はこの他にも、皮蛋肉そぼろ豆腐なるものも頼んでいたのだが、これまたタレが甘甘。さらに肉そぼろが甘ったるくてだめ押しの二重苦。
「うわっ、甘っ!」
「これはいただけないね。」
二人して一口食べただけで箸を置いた。

お腹はふくれたものの、心にはすきま風が吹くような思いで、店を後にする。街を歩けば、そこここに東海酒家の屋外看板。有名チェーン店ではあるのだ。だから、香港人的にはまずまず合格点の味なのだ。事実、これまで来た時には、こんなに物足りない思いをしたことはない。

なのに、ああ、なのに。罪作りなスプリングムーンのせいだ!きっとそうだ!スプリングムーンの幸福に浸った者は、その幸福とひきかえに、ある不幸を背負うことになるのだ。

より高い次元を知った者は、その高みに至らないものではもう満足できなくなる。開高健はこれを「知の哀しみ」と形容した。

ごちそうの神様は、スプリングムーンで私とともにあり、私に微笑みかけた。そしてその一方で、「知の哀しみ」という負のプレゼントまで授けたのであった。

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日本料理屋ですき焼き!

【173日目】11月13日(月)

■食べました■
朝ご飯: 牛乳雑炊
      (昨日のスープに冷凍ご飯をドボン!)
昼ご飯: ご飯1/2杯
      挽肉入り揚げ茄子の醤油炒め1/2人前
      青菜炒め1/2人前
夕ご飯: すき焼き、サイコロステーキ、和風ハンバーグ、ポテトサラダ、
       納豆竹輪揚げ、チーズ竹輪揚げ、にぎり寿司、巻きずし
       などをちょこっとずつ
       ビール1杯
       ウーロンハイ2杯
       ウィスキーロック2杯
おやつ: なし

■動きました■
ヨガ(もどき)15分、体操・ストレッチ30分

■減りました■
発動日より-0.6㎏、昨日より↓

■ひとこと■
 県人会でちょこちょこつまんでおしまいにするつもりが・・・つもりがああああっ!揚げ物どっさり、お寿司もしっかり、終いにゃすき焼きまでガッツリでお腹いっぱい。でも、減りました。ううむ。ほんとによく変動するね、私の体重。

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2006年11月13日 (月)

香港半島酒店・嘉麟楼の飲茶でポンポコリン~続き

(続き)

四品目はちょっと雰囲気を変えて。
蜂の巣タロイモコロッケ

飲茶では結構定番の具材、芋角。江西チワン族自治区茘浦県のものが有名。これをつぶして、中に具材を包み俵形に揚げたコロッケだ。

ちょっと粘りけのある里芋コロッケというようなお味。日本人にはなじみのあるやさしい食感だ。しっかりと味付けがされているので、タレをつけなくても十分美味しい。

でもこのメニューの一番のポイントは、なんと言ってもその外観。まるでレースのような網目状の薄いベールを表面にまとっている。(写真が撮れなかったので、ビジュアルはこちらこちらからどうぞ。)無数の穴が開いた様子が蜂の巣を思い起こさせることから、蜂の巣という名前がつけられているそうだ。

この穴は、生地を作る時に入れる澄麺という膨張剤(浮き粉を熱湯で練ったもの)が、揚げている間に膨張してきてあくのだそうだ。

さすが高級ホテル。このレースの繊細さと言ったら!触ればほろりと崩れてしまいそうなくらい、細やかな穴が無数にあいている。カラリとさっぱり揚がっていて、ちっとも油っぽくない。

蜂の巣レースのサクサクッとした軽い歯ごたえと、中身のネト~ッとした重たい食感のコントラストが、このメニューの特徴。特にこのレースの部分のサクサクがなんとも言えない。サクサク、パリパリしているかと思えば、口の中で咀嚼していくと、まるで飴のように歯にぴとっとくっつくような粘りが出る。そしてお芋のしっとり滑らかな食感。千変万化の歯触りだ。

五品目。
細切り大根のサクサクパイ

大根のパイ?いやいや、これも大定番の点心。大根の細切り(拍子切りよりちょっと細いくらいだった)をおいしいスープで味付けして、パイ生地で包んで天火で焼いたもの(多分)。表面がサクサクで、中はしっとり上品な味付けの大根。ここのは人参の細切りも入っていて、彩りもきれい。味的にも変化があって楽しい。ちなみに、中国語では、大根も人参も羅卜。人参だと紅羅卜(hong2luo2bo)、胡羅卜(hu2luo2bo)になる。

六品目。
鶏肉入り蒸し餃子

細かく切った鶏肉や各種野菜の餃子。あっさりとしてとても美味だったのだが、ここまでの印象が強烈すぎて、ちょっとかすんでしまった感じは否めない。

実はこれ、オーダー間違いではないかと思うのだけど、まあおいしかったのでいいや。

七品目。
楊枝甘露

ここからはお待ちかねのデザート。
「どうします?」
メニューを開いたSさんが聞く。
「いつもマンゴープリンというのも芸がないので・・・これにします。」
「あっ、いいですね。おいしいですよね。」
それが楊枝甘露。なんでも数年前に香港で大ブレイクした人気メニューらしい。なんか最近では永谷園が楊枝甘露の素を出しているようだけど、真偽のほどは定かではない。私自身は、今回教えてもらうまで知らなかった。

どういうデザートかと言いますと・・・。

まずはフレッシュマンゴーをふんだんに使ったマンゴージュースを思い浮かべよう。そこに、ザクザクとさいの目に切ったマンゴー果肉をドサドサッと投入。これだけでマンゴー好きにはたまりませんな。

ここにさらにココナツミルクを注ぎ入れる。うーん、一気にまろやかなコクがプラス!まだまだ終わりませんぞ。

ここでタピオカの登場。透明つぶつぶのタピオカもたっぷり投入。これで十分おいしいじゃん?いやいや、ここからが本番!

ここに、ザボン(グレープフルーツ)の果肉とジュースを入れちゃうのね!これで爽やかな酸味が加わるという訳!

これが楊枝甘露。各材料のブレンド加減がこのメニューのキモであり、お店によっていろいろ違うのだそうだ。

このお店のではないけど、一応写真を載せておこうかな。

P1020051

↑ここのはココナツが控えめだった。詳しいことはまた後ほどアップします。

さて、スプリングムーンの楊枝甘露、絶品であった!マンゴーの甘み、ココナツミルクのこく、ザボンの酸味と苦みが実に見事に調和。特筆すべきはザボンの苦み。くどくなりがちなマンゴーとココナツミルクの味を程よく抑え、お子ちゃまのおやつではない、オトナのスイーツに仕上がっている。

どの材料をどれだけ入れるか、配分をどうするか、どのアイテムを際だたせるかは、それぞれのお店の工夫のしどころであり、食べ手の好みも分かれるところ。スプリングムーンの楊枝甘露は、私のストライクゾーンにドンピシャリだった。

八品目。
栗クリーム入りタピオカココナツの焼きプリン

「秋らしく、栗でいきましょう。」

楊枝甘露で即決した私の横で、Sさんが逡巡した末に頼んだのがこの一品。26度もある香港の11月。でも、それでもやっぱり秋は秋。味覚だけでも秋らしく。

形状は焼きプリン。その中身がタピオカココナツな状態をまず想像してほしい。焼いた後冷やしてあるんじゃなくて、焼きたてのアツアツ。そのまま口に入れるとハフハフどころか、アチチッと火傷してしまいそう。猫舌の方はしばしガマン。

はやる心を抑えつつレンゲをプリンに差し入れて、お碗沿いにぐりんとすくうと、底のほうから焦げ茶色のクリームがお出ましになる。ひゃ~、マロンクリームだーっ。

ドキドキしながらほおばれば、口の中に広がるタピオカココナツの上品な甘さ。そしてマロンクリームのまろやかな味わい・・・うーん、やっぱり秋はいいのう。しみじみ。南国フルーツと秋の味覚の見事なハーモニー。こんな組み合わせは香港スイーツならではだ。うーん、香港スイーツはいいのう。

匠に脱帽。

B級ローカルグルメ道ばた系レストラン信奉者の私を、完膚無きまでにノックアウトしたスプリングムーン。お値段は張ったけど、やはりそれだけのものはあった。

いや、おごってもらったんですが。Sさん、本当にごちそうさまでした。今度北京にいらした折りには、ぜひにぜひに私にご馳走させてください!

はあ、長くなってしまった。ここまでつきあって読んでくださった方、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

■(わざわざ載せるまでもないけど)お店情報はこちらから
香港半島酒店 嘉麟楼(ザ・ペニンシュラ香港 スプリングムーン)

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久々自炊で里芋を煮たりなど!

【172日目】11月12日(日)

■食べました■
朝ご飯: ベーコンエッグサンドイッチ2切れ
昼ご飯: ほうれん草のからし醤油和え
      生ハム
      おでん(筍、大根、薩摩揚げ、昆布、白滝)
      里芋と鶏手羽の煮もの
      青梗菜とハムの牛乳スープ
      ビール2缶
夕ご飯: なし
おやつ: なし

■動きました■
体操・ストレッチ30分

■減りました■
発動日より-0.0㎏、昨日より↓

■ひとこと■
昼、友人を招いて久しぶりに自炊。差し入れもあったせいで、なんだかよく分からないメニューになっちゃいました。遅めのランチでしかもガッツリ食べたせいか、夜は全然おなかがすかず、そのまま夜中。今から食べるのもな~ということで、抜いてしまいました。昨日の朝も食べなかったし、今週末は食生活が乱れてしまいました。ダイエットの基本はきちんと三食食べるところから!明日から気をひきしめていきます。

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2006年11月12日 (日)

香港半島酒店・嘉麟楼の飲茶でポンポコリン

ザ・ペニンシュラ香港スプリングムーンの飲茶

【ポンポコリンデータ】とき:11月5日/ところ:香港半島酒店・嘉麟楼/ねだん:おごっていただいたので不明

香港2日目。ライター仕事でお世話になっている香港のSさんと待ち合わせてお昼ご飯。

「ペニンシュラの飲茶はおいしいんですよ。」
「でも、もっと普通のところでも構いませんよ。」
「いえ、こんな機会でもないと、私もなかなか来られませんから。」

と、言うわけで、なんと豪勢にもザ・ペニンシュラ香港のスプリングムーンで飲茶をすることと相成った。

ペニンシュラといえば、香港に行くたびによく利用している。と言うと聞こえがいいが、利用するのは地下アーケードのトイレ。お掃除世話焼きおばさんがいないから、チップ払わなくてよくて気楽なもんで。

いや、一度お決まりでお上りさんアフタヌーンティーをしたことがあったな。それに、初めて中国大陸に足を踏み入れた88年、薄汚れたTシャツにズボンという見るからにバッグパッカー風の出で立ちでエレベーターに乗り、係員から怪訝そうな目で見られてそそくさと逃げ出したこともあったっけ。

そんな思い出にひたる私を知ってか知らずか、Sさんはホテルの中央階段をどんどん上っていく。アスファルトの上を歩き疲れた私の足に、毛足の長い絨毯が心地よい。

Sさんが連れて行ってくれたのは、3階(だろう、たぶん)にある嘉麟楼(スプリングムーン)。1928年ホテルオープン当時のフランク・ロイド・ライト氏の設計になる店内を再現したというクラシックな雰囲気の広東料理店だ。

まずはお茶をオーダー。私は菊花茶入りのプーアール。Sさんは年代物のプーアールを頼んだ。このお茶、1人前で40香港ドル。うううむ。これは先が楽しみ・・・じゃなくて、コワイ。まあ、せっかくの香港だし、たまには贅沢もいいか!と、覚悟を決めた。

さて、お待ちかねの点心である。まずはこの一品。
野菜入り粉果

P1010959_1 

色んなお野菜をさいの目に切り、上新粉でつくった皮で包んで蒸し上げてある。透明の皮から中のサイコロ野菜が透けて見えるくらいの繊細な仕上がりだ。そっと蒸籠から取り出さないとすぐに破れてしまいそう。レンゲを受け皿にしつつ注意深く歯をあてると、中からコロコロとした野菜たちが飛び出してくる。

コロコロ野菜のバラエティパック状態で、何が入っていたか正直言って思い出せない。筍や椎茸も入っていたかな?ただ、セロリの爽やかな味が効いていたのは鮮明に覚えている。なんかもう、このあたりから舞い上がっていたのかも。

普段、B級ローカル道ばた系中華信奉者の私、どうも高級レストランを敵視する傾向があるらしい。勝手にスプリングムーンのシェフに挑戦状を叩きつけたつもりになる。あなどれん、匠・・・。

そして二品目。
蝦蒸し餃子

P1010960 

↑控えめな照明が災いして、ブレブレ写真に。痛恨!

蝦がぷりんぷりんであることは言うまでもないが、それより皮が絶品だった。口の中に入れると、しゅうっととろけていってしまうのだ!ご存じの通り、広東風の蒸し餃子は透明の薄い皮で包まれているが、こんなに口溶けのいい皮は初体験だ。こ、これは・・・やはり高級ホテルのダイニングは、そんじょそこらの飲茶屋とは違うぜ。

敵もなかなか。やるな、匠。

三品目。
フカヒレ海鮮シュウマイ

・・・ああもう、なんと言ったら良いのか。実は、三品目から先の画像がないんである。レストランのスタッフからダメが出てしまったのだ。くうううううーーーーっ。実はここからがまさに佳境だというのに。返す返すも無念。

仕方がないので、文字だけの描写でなんとかお伝えできるよう頑張ってみよう。

テーブルまで恭しく運ばれてきた蒸籠の蓋を、ホールスタッフがパッと開ける。そこには、輝くフカヒレをトップにいただいた海鮮シュウマイが3つ。燕の巣や鮑、フカヒレといった高級食材にはあまり興味のない私だが、蒸籠の湯気の中に鎮座する、見るからに上品なシュウマイの姿には思わずうっとり。

さっそく口にすると、フカヒレの下からまるまると肥えた蝦が姿を現す。言うまでもなくぶりぶりの食感だ。

そして、さらに蝦の下からはつみれ状の具が見える。
「お魚の団子ですかね。」
言い終わるやすぐにかぶりつく。
「イカ団子?」
「いや、他にもいろいろ入ってますよ。」
もぐもぐ。咀嚼しつつも、目玉を斜め上にぐるりと動かして、脳内味覚データベースを探る。

「あっ、鮑の味もしますね。」
先にヒットしたのはSさんのほうだった。やはり香港在住10年以上のキャリアは違う。

「うんうん、そうですね。鮑ですね。」
いやはや、高級食材とは縁遠い私はデータベース自体が貧弱であったらしい。

それにしても、いやこれ、美味。鮑とかフカヒレとかって、どかどか入っているとかえってくどくなって苦手なのだが、このシュウマイは実に心憎い味加減。これ以上引いても、これ以上足してもいけない、絶妙の塩梅だ。

もうだめ、早々と白旗をあげた。匠、ついていきまーす。

ayaziさん、これもどうぞ。」

あっと言う間に1個食べ終わってしまった私に、残りの1個をSさんが勧めてくれた。遠慮してはみつつも、食い気が買ち、ありがたくもう1ついただいた。

再び口の中に広がる、豊かな海の恵みの味。身体のなかの全神経が、すべて口腔に、舌先に集中している感じだ。

真有口福。ごちそうの神様は、今、私とともにある。

*****

こうして幸福な飲茶のひとときはゆっくりと進んでいったのだが、この先まだまだ美味しいものが目白押し。どうやら一回では書ききれそうもない。続きはまた日を改めて。

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潮州牛肉丸火鍋でポンポコリン

潮州風牛肉団子鍋
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【ポンポコリンデータ】とき:11月11日/ところ:長虹橋・正宗潮州牛肉丸火鍋/ねだん:369元(9人で)

久しぶりに9名の大人数で賑やかに鍋を囲んだ土曜の夜。かなりの大満足だったので、牛肉団子つながりで「香港でポンポコリン」シリーズの合間に紛れ込ませちゃおう。

長虹橋からちょっと東に行ったところにある、正宗潮州牛肉丸火鍋。

看板のついている通常店舗で食べてもいいが、オススメは向かって右にある大食堂。なんとここ、農業部(農業省)の職員食堂なのだ。

P1020054

↑農業部ゆかりとあって、ここの野菜は新鮮で無農薬だという話も。

体育館のようなだだっ広い空間に、テーブルがずらりと並ぶ様は、大宴会ホールのような壮観な光景。天井には、すすけた飾り付けがぶらさがり、まるで小学校のクリスマス会の会場にでも迷い込んだかのようだ。鍋からは湯気が立ち上り、客の賑やかな声が天井の高い空間に反響している。

「あーあ、なんかおかしなとこに連れてこられちゃったな」
などとがっかりしてはいけない。以前店員に聞いたところでは、この大食堂のほうが実は人気なのだという。このだだっ広い大仰な雰囲気がウケているのだそうだ。

ここの肉団子は、コックさんが牛肉や牛すじを包丁で細かく叩いて作ったもの。ひたすら叩いて叩いて叩いて出来上がった牛肉ボールは、なんとスーパーボールのように弾むのだという。弾む肉団子!でも試してみたことはないが。

お味は潮州風とあってちょっと甘め。続くと飽きるけど、こんな鍋料理なら大丈夫だ。

タレは、ゴマだれ、沙茶醤と呼ばれる海鮮風味ダレ、ぴり辛ダレの三種類。直接具につけて食べてもいいし、スープを少しとってそれに溶いてつけダレにしてもいい。

私が選んだのは沙茶醤。

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私、実はXO醤とか沙茶醤とか、濃厚で複雑な味わいのタレに目がない。あっ、羊肉しゃぶしゃぶの時は、ゴマだれにするけど。

それにしても、今回は9名の大所帯。しかもその半分は男性ということで、具が山ほど食べられて大満足だった。

鍋底(guo1di3:基本のスープ)を頼むと、まずは牛肉団子が28個(だったかな~?)ついてくる。今回は牛肉丸(牛肉団子)と牛筋丸(牛すじ団子)を半々でお願いした。これに、牛肉とレタス(今回はなぜか春菊だったけど)がサービスでついてくる。

オーダー(一回戦) ・・・ 羊肉、白菜、春菊、春雨、揚げ湯葉、蓮根、木耳、ヒラタケ、凍り豆腐。

オーダー(二回戦) ・・・ 牛肉、豆苗、白菜、揚げ湯葉、幅広春雨、じゃがいも、クワイ。

P1020058

↑これがクワイ。コリコリ、シャキシャキした食感が爽やかで楽しい。中国語では馬蹄(ma3ti2)または慈姑(ci2gu)。どっちも変な言い方!

*後で聞いたら、一般的には「荸荠bi2qi」とも呼ばれている。そうそう、確か周りの人もビィチって言ってた!(11月13日付記)

さらにシメの雑面(za2mian4:雑穀で作った乾麺)まで投入。ここの雑穀麺、今まで食べた中で一番美味しかった。ちょっとおそばのような風味があり、フェットチーネのようにしっかりとコシがあった。

そうして、9人の目の前には、底の底までさらって食べたっていうくらい、きれいにすっかり食べ尽くされた鍋が残されたのであった。

いやあ、なんか2回鍋食べたくらいたくさん具が頼めて、本当に大満足。やっぱり鍋は大人数がいいなあ。

・・・それにしても、また牛肉団子食べてるな、私。

■お店情報

正宗潮州牛肉丸火鍋
朝陽区農展館南里11号 6419-2179

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わいわい牛肉団子鍋!

【171日目】11月11日(土)

■食べました■
朝ご飯: なし
昼ご飯: もやしナムル丼
      しじみスープ
夕ご飯: 潮州牛肉団子鍋
      (牛肉団子、牛肉、羊肉、イカ団子、春菊、白菜、
       揚げ湯葉、春雨、幅広春雨、じゃがいも、蓮根、
       クワイ、豆苗、木耳、ヒラタケ、凍り豆腐、雑穀麺)
      ミニトマト
      ビールたくさん
おやつ: なし

■動きました■
ヨガ(もどき)15分、体操・ストレッチ30分、ウォーキング30分

■減りました■
発動日より+0.6㎏、昨日より↑

■ひとこと■
 9人の大勢さんで牛肉団子鍋。いつもの3倍は具が頼めて、大満足。鍋物で最後の麺物までたどりつくのも久しぶり。やっぱり中華は大人数がいいやね!それにしても、また肉団子食べてるなー、私。そして、いきなりまたプラス領域に!ビールのせいかっ!?それとも鍋かっ!?いや、運動不足・・・

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2006年11月11日 (土)

牛丸麺でポンポコリン

3泊4日の香港滞在中、なぜか2回も食べた牛肉団子麺。

一食目はこれ。

爽滑牛丸麺
すっきり滑らか牛丸麺

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↑写真がボケボケ。メニューのほうがピント合ってる・・・。

【ポンポコリンデータ】とき:11月4日/ところ:湾仔・永華麺家/ねだん:23香港ドル

香港芸術中心(香港アートセンター)で公演中のyukidarumaさんを、マチネとソワレ公演の合間に連れ出して軽く食事。

ソワレの舞台がはねた後にちょっと飲もうという話もあったので、あんまりお腹に来るものはなあ・・・ということで、麺ものに決定。

今思えば、わざわざ香港まで行ってなぜに牛肉団子なのか自分でも解せないが、無性にこれが食べたかったのだ。食事のオーダーって、時に理性を超越する意固地な感性(?)みたいなものが働く時って、ないですか?ただ、それが吉と出るとは限らないところが、私の哀しいところ。食いしん坊だけど、旨い店、旨いメニューにはあまり勘働きが良くないのね。

しっかし、この牛肉団子、デカイ。それにこんなにどっさり入ってたら、軽く食事どころじゃなくて結構満腹だ。

団子というよりソーセージのようなブリブリした歯ごたえがある。胡椒の味が効いているあたりが、「爽」たる所以だろうか。

この永華麺家、手打ち麺で結構有名な店らしい。

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それなりの太さとコシのある麺ではある。だがしかーし!こだわりの日式ラーメンの麺を食べつけている日本人としては、「甘いな・・・」と思わざるを得ない。

甘いと言えば、スープも甘い。私が香港の茶餐廳系フードを毛嫌いする大きな理由が、この甘ったるい味付けだ。一食、二食くらいはまだ耐えられる。でも、これが延々と続くと、さすがにもう飽き飽きだ。

*****

飽き飽きだ・・・と言いつつ、実はなぜか翌日も茶餐廳で麺を食べている私。不可解だ。歩き疲れて判断力が低下したのか?

二食目。
手打牛丸幼麺
手作り牛肉団子麺

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【ポンポコリンデータ】とき:11月5日/ところ:湾仔・潮興魚蛋粉/ねだん:17香港ドル

また湾仔なのは、最終日のソワレ公演を観るために再び香港アートセンターに行ったから。さらに、もしかしてバラシの後の打ち上げに合流するかもしれないので、軽めにしておかないと・・・。

となると、香港ビギナーの私には茶餐廳くらいしか思いつかない。それならば、そこいらにやたらとある「魚蛋」(魚のつみれ団子)でもいっちょ試してみるか、と飛び込んだお店が潮興魚蛋粉だ。

それなのになんでまた牛肉団子?実は、私としてはイカ団子麺を頼んだつもりだったのだ。それが何をどう間違ったのか、テーブルに運ばれてきたのはどう見ても肉。かじってみても、やっぱり肉。紛れもなく肉。なんで私、香港に来て二食も牛肉団子食べてるんだろ???

ただ、この店はスープがなかなか美味だった。写真だとただの濁ったスープにしか見えないかもしれないが、濃厚で複雑な味わいとコクがありながら、決してくどくない。なかなかに手のこんだ、飲み応えのあるスープだった。

麺はビーフンや米線、卵麺など様々な種類から選べるシステムになっている。私が選んだの幼麺。これって、細い麺ってこと?公仔麺はチープすぎて、食事として食べるのにはあまりにもわびしいけど、この麺ならまあまあ許してあげてもいいかな(<なぜに高飛車?)。

*****

それにしても、香港スイーツでウキウキしすぎて、私としたことが中華圏ひとり旅の落とし穴をうっかり忘れていた。

そう、「お一人さま」にとって中華料理はあまりにも不向き。基本的に大勢でたくさんの皿数をオーダーするのに向いている中華料理は、いわば「お一人さまに冷たい料理」ナンバーワンだ。

そして香港で一人めしと言えば、行き着く先は茶餐廳。北京で時々食べるくらいなら新鮮だけど、二食以上続くとさすがにつらい。本当につらい。ローカルグルメというとほとんど茶餐廳しか選択肢がないのは、私が香港に住めない理由の一つだ。

はあああ。香港まで来て、なにが哀しくてひとり茶餐廳めし。次からは絶対2人以上で来ることを固く心に誓ったのだった。

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老北京風のお店で羊肉しゃぶしゃぶ!

【170日目】11月10日(金)

■食べました■
朝ご飯: 梅茶漬け1杯
昼ご飯: ご飯1/2杯
      西葫芦と豚肉の炒めもの1/2人前
      麻婆豆腐1/2人前
夕ご飯: 羊肉しゃぶしゃぶ(羊肉、春菊、豆苗、粉条、エノキ)
      イシモチフライのマリネ
      ビール1杯
      キャベツの漬け物
      焼酎ロック2杯
おやつ: 落花生飴1個

■動きました■
ヨガ(もどき)15分

■減りました■
発動日より-0.6㎏、昨日より↑

■ひとこと■
 大望路沿いにある北京風しゃぶしゃぶ屋さんで、羊肉しゃぶしゃぶ。ちょっと老北京なインテリアが気になっていたお店だけど、入ってみたら今イチだった。しゃぶしゃぶはそこそこおいしかったんだけど、あのもたもたしたサービスはいただけないなあ。たぶんもう行かないな・・・。

 なんか最近、運動サボリ気味。今日も、朝のなんちゃってヨガしかしなかった。明日はちゃんとウォーキングしないと!

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2006年11月10日 (金)

巧手姜汁[火敦]鮮[女乃]でポンポコリン

生姜汁入りミルクプリン
巧手姜汁[火敦]鮮[女乃]

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【ポンポコリンデータ】とき:11月4日/ところ:香港銅鑼湾・義順牛[女乃]公司/ねだん:20香港ドル

なんてことはない牛乳プリンだけど、なんだか気になって、香港に来るとのぞいてしまうお店――義順牛[女乃]公司。

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店先には、様々なヴァリエーションの牛乳プリンが並び、食欲をそそる。

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双皮と呼ばれる、脂肪膜のはったタイプにも心惹かれたけど、ここはスタンダードに行ってみよう・・・と思いつつ、やはり一ひねりは欲しいもの。迷った末に生姜汁入りタイプを注文した。

要は単なるミルクプリンなのだが、生姜汁が入っていることでオトナ度大幅アップ。スイーツなのに生姜汁が入っているあたりが、香港スイーツの真骨頂。日本人には意外な取り合わせだし、好みは分かれるかもしれないが、私はこの生姜汁入りタイプが大好きだ。

プリンとは言え、とてもゆるゆるなタイプ。ほとんどジュレと言ってもいいくらいだ。ミルクの甘みと生姜の風味が意外なハーモニーを醸し出している。最初の違和感を克服できれば、結構クセになるコンビネーションだ。

表面のちょっと固く蒸しあがった部分にレンゲをあてる。ちょっとした抵抗にあらがってレンゲをさらに入れると、すぐにふるふるのプリンに到達。口に含めば、ミルクの甘さと生姜汁の刺激がマッチする不思議な味わいだ。あったかいので、生姜の香りがいっそう際だつ。甘っ、からっ、甘っ、からっ・・・この複雑かつ豊かな味わいがたまらない。

ところで、私の目の前のテーブルには、小学校高学年くらいの男の子と母親が座った。男の子が注文したのはミルクプリン。母親は・・・?と思っていると、なんとタバスコが運ばれてきた。

「スイーツ店なのに何故にタバスコ?」といぶかしく思っていると、目の前の母親のもとに運ばれてきたのは、不思議なお碗。

見れば、ゆで汁の中に浮かんだマカロニに、ドカドカと無造作に切られた薄っぺらいトンカツが乗っかっている。スープはほぼ無色透明、ほとんど味もついていないだろう。だからこそ、タバスコがテーブルに用意されるのだな。

見るからにまずそうなこの料理、ふと気づけば店内のかなりの人が注文している。この時すでに夜の9時すぎ。香港の人々は一日の締めくくりにこんなまずそうなものを食べるのか!!衝撃が走った。

実は今回の旅の間に、このまずそうなメニューを一度試してやろうと思っていたのだが、機会に恵まれなかった。香港在住10年以上の知人によれば、果てしなく、申し分なく、まずいとのこと。果たしてどれほどのまずさか、体感してみたかったのにな。

■お店情報
義順牛[女乃]公司(YEE SHUN MILK COMPANY)
香港銅鑼湾駱克道506号 2591-1837

*コーズウェイベイSOGOをBALLY横の出口から出て
 左手にちょっと歩いたところ。
 ネイザンロードやジョーダンにも店舗あり。
 もちろん、本場マカオには本店がある。

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手作りポン酢の水炊き鍋!

【169日目】11月9日(木)

■食べました■
朝ご飯: スープ餃子(前日の残り。餃子は5つ)
昼ご飯: ご飯1/2杯
      酸菜と豚バラ肉の炒め煮1/2人前
      ジャガイモ、ピーマンと挽肉の炒めもの1/2人前
夕ご飯: 水炊き×2
      鶏南蛮
      豚スペアリブと大根の炊き合わせ
      じゃがいもと竹輪の和え物
      ビール1杯
      焼酎ロックたくさん
おやつ: エッグタルト1/2個

■動きました■
ヨガ(もどき)15分

■減りました■
発動日より-1.2㎏、昨日より↓

■ひとこと■
女三人でGzouめし。水炊き、おいしかったです。手作りポン酢が美味でした。

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2006年11月 9日 (木)

燕窩鮮芒果粒粒冰沙でポンポコリン

燕の巣マンゴースムージー果肉入り
燕窩鮮芒果粒粒冰沙

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【ポンポコリンデータ】とき:11月4日/ところ:香港湾仔・天毅金燕窩荘/ねだん:18香港ドル

3泊4日香港ポンポコリン旅。最初のスイーツメニューは、このマンゴースムージー。まずはこのあたりから、ゆるゆると始めることにしよう。

マンゴーの果汁で作ったスムージーに、粒粒マンゴーがどっさり。でもこのスイーツの目玉は、なんと言ってもやっぱり燕の巣だ。燕の巣なんて高級食材、食事ではなかなか手が届かない。このスムージーなら18ドル。うーん、この値段で燕の巣入りなら、いっちょ頼んでみっか。

で、登場したのは一見ただのスムージー。おかしいな、メニューの写真では上にどかどかマンゴー果肉がのってたのに・・・。と思いながら視線を落とすと、あったあった。底のほうにマンゴー粒粒が沈んでいた。

果汁たっぷりのスムージーと、時々ストローからしゅるんっと口の中に吸い込まれてくるマンゴー果肉。

北京でマンゴーものを食べると、「これ、粉ジュースだろ?」というチープな味にがっかりさせられるが、さすが香港。本物マンゴーがふんだんに放り込まれている。そしてこの作り物っぽくないフレッシュマンゴーの味。

実は結構マンゴー好きな私。ああもう、幸せ。

ところで。燕の巣は・・・と言うと、実はあんまりよく分からなかった。
「んー、もしかして、このムニムニッ、チュルチュルッとしてるのが、そう?」
私の舌が燕の巣らしきものを知覚したのはこの一回のみ。後は正直言ってなんだかよく分からなかった。むー。

前にも書いたけど、私はグルメ(美食家)じゃなくてグルマン(食いしん坊)。ふだん燕の巣なんて口にしない貧乏人の味覚には、このスムージーに隠れた燕の巣を捕らえることはできなんだ。

ちなみにこの燕の巣入りスムージーは、天毅金燕窩荘の中でも湾仔店でしか扱っていないそう。

■お店情報
天毅金燕窩荘・湾仔店
軒尼詩道87号A後座地舖
2529 7998

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一日遅れの立冬?餃子三昧!

【168日目】11月8日(水)

■食べました■
朝ご飯: 水餃子5個(茴香×豚肉、羊肉×人参、豚肉×クワイ)
昼ご飯: ご飯1/2杯
      レンコンと豚肉の炒めもの1/2人前
      白菜、シメジ、挽肉の炒めもの1/2人前
夕ご飯: スープ餃子(餃子8個くらい、トマト、青梗菜入り)
おやつ: エッグタルト1個

■動きました■
体操・ストレッチ30分

■減りました■
発動日より-0.6㎏、昨日より↑

■ひとこと■
 7日は立冬。こちらでは、立冬に餃子を食べる習慣がある。実はゆうべ友だちから餃子を差し入れしてもらっていて、家には餃子がどっさり。私の立冬は一日遅れでやってきました。いただいた餃子、上に書いた餡以外にも、豚肉×セロリ、蝦×豚肉、ピータン×豚肉(これウマッ!)などなど、バラエティパック状態で楽しめました。

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2006年11月 8日 (水)

減肥計画ついに頓挫・・・か!?

【164~167日目】11月4日(土)~7日(火)

■食べました■
11月4日: おにぎり2個(鮭、ツナ)/お粥、ザーサイ、サンドイッチ、
        ピーチ缶(機内食)/
燕の巣入りマンゴーフラッペ/
        牛肉団子麺/生姜汁入り牛乳プリン/
福建チャーハン、
        フライドポテト、ブロッコリーのチーズクリームソース、
        
ビールたくさん
11月5日: くるみパン、ハムエッグ/海老蒸餃子、フカヒレ焼売、
        野菜入り粉果、
鶏肉と野菜の蒸餃子、タロイモコロッケ、
        細切り大根&人参のパイ、
楊枝甘露、栗クリーム入り
        タピオカココナツ焼きプリン、くるみの飴がけ/コーヒー
        /
牛肉団子入り細麺、空心菜ピリ辛ピーナツソース/
        ビール1缶

11月6日: 海老入り腸粉、大根餅、蟹粉小籠包、皮蛋肉松豆腐、
        蓮の葉粽/
亀ゼリー(許留山)/亀ゼリー(海天堂)/
        芝麻糊/上海蟹2ハイ、
ソムタム、桂魚の塩焼きタイ
        風ソース、蛤カレー、ビール3缶

11月7日: 上海風味担々麺、麻婆豆腐&ご飯、春巻き、豆乳/
        楊枝甘露、
くるみクリーム入りミルクプリン/豚肉の
        ソテー、西葫芦とクコの実炒め、
ご飯、クラゲと胡瓜の
        和え物、フルーツ、バーアイス(機内食)/水餃子3個
        /
水炊き(鶏肉抜き)、エッグタルト1個

■動きました■
香港の街をウロウロ

■減りました■
発動日より-0.8㎏、前回計測時より↓

■ひとこと■
 ふだんの生活リズムを無視した4日間。もう、今食べてるのが朝ご飯なんだか、昼ご飯なんだか分からない食生活。お腹減ったら麺(1人で歩いてると結局茶餐廳くらいしか入れなくて。誤算だ。っていうか、はなから気づくべきか・・・)、小腹減ったらスイーツ、夜中にビールとつまみでロングトーク・・・ストレッチもヨガもどきもせず、運動と言えば街歩きのみ。なのに・・・減ってるよ!!?
 まあ確かに、むちゃむちゃ歩きました。セントラル→ワンチャイ、ワンチャイ→コーズウェイベイ→ワンチャイ、モンコックを2時間くらいウロウロ・・・。足の疲れでヘロヘロ、光化学スモックで頭が痛くなってヨレヨレでした。疲れた~。それで意外に増えなかったのかしらん?それとも、食い倒れという割に食べてない??
 そういう訳で、減肥計画、継続です。

 食べ歩きの内容は、ポンポコリンでアップしていきます。

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2006年11月 4日 (土)

【予告】香港スイーツポンポコリンの旅

突然ですが、4日(土)から7日(火)まで香港に行ってきます。

香港在住の友人が芝居をやるというので、
観に行きがてら香港で食い倒れてきます。

とは言え、飲茶を除いて広東料理にはあまり興味のない私にとって、
楽しみはスイーツです。

今回の一番のお目当てはこれ

ここ以外にも、おいしいスイーツをたくさんハシゴする予定です。
(具体的なプランはまったくないのですが・・・)

と言う訳で、しばらくブログもお休みです。
減肥計画も、当然ながらお休みです。

帰ってきてから体重計に乗るのが今からコワイヨー。

香港スイーツポンポコリンの旅&減肥計画頓挫顛末は、
7日以降に追々アップしていきます。